大学受験英語の勉強法
University Entrance Examination Study Tips
薬学や国際的な経済学などのカリキュラムを主体とする北陸大学は、東北地方でも人気の高い私立の総合大学の一つとなっています。今回は、TOEFLのスコアを利用した北陸大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
北陸大学は、1975年に石川県金沢市に設立された、総合私立大学です。
北陸大学では、地域社会におけるリーダーシップと専門知識を提供し、学生の成長とキャリアの発展を支援する使命を持つ大学として、日本国内外から学生を受け入れています。
学部は薬学部・経済経営学部・国際コミュニケーション学部・医療保健学部の4つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
また、大学としての特徴は、国際交流が盛んな大学となり、学生の留学率も国内でも活発に行われ、多くの学生が留学を経験し国際的意識の強い大学となっています。また、外国人留学生の受け入れも多いのが特徴です。
留学は、15ヵ国・地域65校の姉妹校・友好校・パートナーシップ校があるため、自身の理想とする成長を求めて、海外経験を積むこともできることが、学生からの注目度が高い大学と言えるでしょう。
北陸大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では薬学部の2・4年次の若干名、経済経営学部 マネジメント学科 3年次、国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 3年次で編入を受け付けています。
国際コミュニケーション学部の英語専修で出願するためには、実用英語技能検定準1級取得、TOEFL iBT 61点以上、TOEICスコア600点以上、またはこれらと同等以上の資格等が必要とされています。CEFRのB1レベルの英語力が必要とされていますが、実際に、入学後に求められる英語力は、遥かに高いレベルとなるため、編入試験以前にしっかりと英語力を伸ばしておくことをおすすめします。
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
以上、TOEFLのスコアを利用した北陸大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義や留学経験を積みたいという学生も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことが大切です。
参照:北陸大学
https://www.hokuriku-u.ac.jp/
参照:2024年度 入試情報
https://www.hokuriku-u.ac.jp/admission/exam/transfer.html
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