学習内容が自分の知識レベルより高度！結果が残らない理由

学習内容が自分の知識レベルより高度！結果が残らない理由

 
英語学習にもレベルがあり、ネイティブレベルに引き上げるための学習であったり、TOEICハイスコアに向けた学習など様々です。しかし、その学習内容も自身に合っていなければ、力となりません。今回は、学習内容が自分の知識レベルより高度！結果が残らない理由についてお伝えします。
 

自身の英語能力を測ろう！

 
英語学習に励む学生や社会人にとって、目標とする英語能力があると思います。
その目標を達成するための学習に日々取り組み、成長に励むことでしょう。
 
しかし、時に自身のレベルと合っていない学習に取り組み苦しむ学生も少なくはありません。また、この学習内容が自分の知識レベルより高度だと、結果に結びつかず、自身の成長が感じることができずにモチベーションを維持して学習に向き合えなくなってしまう事があります。そうなると、何のために英語の勉強をしているのだろう、成長せずに苦痛だけ味わい英語への苦手意識が植え付けられてしまうケースも多いのです。
 
そういった失敗をしないためにも、自身の知識レベルを把握する取り組みを行うのも重要なのです。
 

自分の知識レベルを把握しよう

 
自分の英語能力がどの程度あるのか、把握するには民間英語試験を利用すると良いでしょう。2技能であればTOEIC、4技能であればTOEFLやIELTSといったテストを受験することで、自身の英語能力の把握が行えます。
 
問題内容によっては、得意・不得意であったり、語彙などの情報が足らず思う様にスコアが取れないこともあるでしょうが、文法への理解であったり文章読解力などを把握するには十分ですので、英語能力の現在地を測ることが重要です。
 
また、その試験後は苦手なポイントを強化することで、英語能力を向上させることもできます。しかし、自身で修正できなかったり、レベルアップに繋がらないという問題を抱えている場合は、英語学校などの教育機関を利用していくことをおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、文法の構造、果ては英語の構造そのものを理解することができるようになります。このようにLIBERTYでは英語の「核」となる部分が強化されるため、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語技能全般の能力が向上します。ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
英語への苦手意識を持つ日本人は未だに多い状況です。しかし、グローバル化する現代において、英語習得に取り組まないことがデメリットとなる可能性もあるため、多くの方が必死に英語学習に取り組んでいます。ただし、その学習内容が自身の知識レベルよりも高度な物過ぎて、レベルアップに繋がっていないケースもありますので、自身の現在地を把握して、正しい英語学習に取り組み英語習得に繋げていきましょう。