TOEFLのスコアを利用した神戸女学院大学への編入に必要な英語力

TOEFLのスコアを利用した神戸女学院大学への編入に必要な英語力

 
近年、国際社会で活躍する女性も増えている状況です。また、そういった基盤には、英語力であったり異文化理解などのスキルが必要となります。そして、その成長を後押しする神戸女学院大学は、編入試験を導入しています。今回は、TOEFLのスコアを利用した神戸女学院大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

国際的な人材成長を目指せる大学

 
神戸女学院大学は、1875年に開校された女子の寄宿学校「女學校」が前身となり、1948年大学設置された私立女子大学です。
 
学部は、文学部（2024年4月学生募集停止）・人間科学部（2024年4月学生募集停止）・国際学部（2024年4月開設）・心理学部（2024年4月開設）・音楽学部の5つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
 
2024年4月に開設される国際学部では、グローバル人材育成に力を入れるとされています。
そして、メジャー科目の99％が英語で講義を行われることになるため、英語力アップが必須となるため、英語力向上を目指している学生にも注目されています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
神戸女学院大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では音楽学部のみ編入を受け付けています。学部・学科の改変が入る年度となるため、来年以降には他学部でも編入導入があることでしょう。
 
一般の受験では、英語資格を試験利用することが可能となっており、TOEFL iBTやIELTSのスコアなどの提出によって、みなし得点を採用しているので、編入する際の受験基準には民間英語試験のスコア基準やスコア提出が設けられることでしょう。
ですので、しっかりと英語力を向上させておかなければ、突破は困難となります。
そして、入学後には、高い英語力が必要となりますし、留学制度も整っているため、留学に挑戦したい学生に取っても英語力はしっかりと伸ばしておくことをおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した神戸女学院大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばして行くことをおすすめします。
 
参照：神戸女学院大学
https://www.kobe-c.ac.jp/