TOEFLのスコアを利用した高知大学への編入に必要な英語力

TOEFLのスコアを利用した高知大学への編入に必要な英語力

 
高知大学は、課題探求能力・コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力・異文化理解力・情報リテラシーといった能力を養うための教育が行われ、現代社会に大きな影響を与える人材育成に力を入れている国立大学です。今回は、TOEFLのスコアを利用した高知大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

グローバル人材への成長を手助けする大学

 
高知大学は、1922年に設立された旧制高知高等学校を前身とし、1949年には旧制高知高等学校・高知師範学校・高知青年師範学校が統合され現在の国立大学の高知大学が設置されています。
 
学部は人文社会科学部・教育学部・理工学部・医学部・農林海洋科学部・地域協働学部の6つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
 
また、海外留学も盛んに行われており、世界の国々との学術交流を通じて教育研究活動を活性化し、学生交流も積極的に取り組むことで、学生のグローバル人材への成長を手助けしている大学です。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
高知大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では医学部看護学科・学農林海洋科学部・医学部看護学科・理工学部・人文社会科学部の3年次にて編入を受け付けています。
 
出願するためにはTOEFLなどの民間英語試験のスコア提出は求められていません。しかし、学部の試験によっては、英文での出題などがありますので、しっかりと高い英語力を養い試験に臨みましょう。また、編入後に海外留学などへの挑戦を考えている学生は、英語総合力を向上させることをおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した高知大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照：高知大学
https://www.kochi-u.ac.jp/
 
参照：編入学入試
https://nyusi.kochi-u.jp/hennyu