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デザインを学べる海外大学に進学!困るのは技術よりも言語力

2024/01/01

デザインを学べる海外大学に進学!困るのは技術よりも言語力

 
海外のデザインは日本人の感覚とは違うため、海外でデザインを学びたいという学生も少なくはありません。デザイン学部のある大学へ進学を考える学生も増えています。今回は、デザインを学べる海外大学に進学!困るのは技術よりも言語力についてお伝えします。
 

デザインを学べる海外大学に進学!

 
アメリカやフランスにイタリアなど、日本とは違う文化で育まれてきたデザインやアートといった世界に魅了される学生も多いことでしょう。
 
そのため、日本の大学ではなく、海外の芸術大学へ進学し、デザインなどを学びに行くといった進路を選ぶ学生もいます。
 
海外の大学では、日本の大学入学共通テストの様な仕組みはありませんので、進学を希望する場合には、願書提出と共にポートフォリオの提出が必要となります。また、語学レベルを測られるため、TOEFLやIELTSのスコア提出が必要とされます。
 
ポートフォリオを提出することへの不安はなくても、英語力の方が!と考える学生も少なくはありません。一般的にTOEFL iBTで600点以上のスコアが求められるケースが多いので、そのレベルにまで英語力は引き上げておく必要性があるのです。
 

困るのは技術よりも言語力

 
実際に、海外の大学やアートの専門学校などに入学できたとしても、そこで壁となるのは、技術よりも言語力という学生も少なくありません。
 
講義を受けたり、学友とコミュニケーションを図るためには、言葉での意思疎通が行えなければならないのですが、英語を話せないなど言語力が弱いと、全てにおいて苦労することになります。
 
日常生活から、講義で習う技術や知識も全て外国語にておこなわれます。
英語が話せない、理解が出来ないでは時間を無駄にしてしまう事になります。
 
海外で学べば成長できる!といった核心があれば、必ず英語レベルや現地の言葉をマスターとまではいかなくても、コミュニケーションがちゃんと図れるレベルまで引き上げておくことをおすすめします。
 

まとめ

 
感性の違う人たちが集まる外国でデザインなどの芸術を学ぶ日本人は増えています。
そういった、大学やスクールに通うためには、自身の技術や能力だけでなく、言語力が求められます。海外挑戦するのであれば、しっかりと英語力や現地の言葉を身に付けてから挑戦することで飛躍的にレベルアップを図れる可能性は高いことでしょう。
しっかりと国内で語学力を伸ばしてから挑戦していくことが重要です。

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