生徒の声
STUDENT'S VOICE
Y. Takahashiさんの体験談 ・ 製薬会社勤務(慶応義塾大学通信課程在籍中)
2024/01/15大学受験後、英語にしっかりと向き合うことなく社会人生活を送っておりました。しかし、近年、社内のグローバリゼーションが進み、外国人と机を並べた同僚が、英語でディスカッションをしている場面に遭遇することも増えました。英語の社内試験が毎年行われるようになり、一定のレベルに達していることがキャリアパスの条件となりました。新入社員は私が入社した時とは違い、英語力が高い人が多くなってきました。
私の仕事は英語を日常的に使う機会が少ないにも関わらず、社内試験では一定のレベルを目指さなければなりません。そのため、英会話学校やオンライン英会話など英語に触れる機会を増やましたが、学ぶことによって、私の欠点が明確になってきました。それは、文法が身についていないということでした。書籍や英会話学校で文法を身につけようと試みましたが、文法書は分厚く読むのに根気が必要で、雲をつかむような、コーヒーフィルターにお湯を注いでいるような感じがあり、文法を身につける手ごたえが得られぬまま時が過ぎておりました。数年間通った英会話学校の成果を確認しようとTOEICを受けましたが、リスニングスコアは伸びているものの、文法が全く伸びておらず、絶望的な気持ちになっておりました。
そんなときに、LIBERTY ENGLISHと出会いました。藤川先生の英語と日本語との成り立ちが違うこと、グラマーテーブルにより、難解なTOEFLのアカデミックな文章がクリスタルクリアに説明されていること、ぶれない勉強方法を毎回、口を酸っぱく言い続けておられること。まさに、英語学習の王道を示されておられました。
週2回のペースで受講しておりましたが、もともとの英語力が低いこともあり、単語の意味を調べ、5×5回読むタスクをこなせないため、週1回の受講にし、マイペースで受講をしておりました。今回、延長希望を提出することで、改めて気が付いたことは、ある一定の期間、英語学習の王道で集中することが英語力を伸ばすために必要だということです。LIBERTY ENGLISHの方針は理にかなったものであると改めて感じております。
LIBERTY ENGLISHで英語力を伸ばすとともに、仕事のキャリアップには経営的な視点も必要です。そのため、4月に慶応大学通信教育課程の経済学部に入学し学び始めました。
慶応大学はリーダーを輩出するというミッションを掲げておられます。日本や世界をリードするには、英語が当たり前に使えることが必要です。先日、ChatGPTのCEOが慶応大学で講演をされておられましたが、塾生が英語で質疑応答をされておられ、慶応大学が目指すべき姿を目の当たりにいたしました。通信課程でも英語が必須科目であり、教科書の難易度は高いですが、グラマーテーブルを思い浮かべながら読んでいくと、以前よりも取り掛かりやすいような気がしております。通信教育課程の英語の科目試験が近づいております。
試験対策としても、残り16回、3か月を集中して取り組んでいきたいと考えております。
海外の大学合格や、TOEIC満点などの華々しい報告ではなく、大変申し訳ございませんが、英語の壁の突破口を見出すことができましたことは私の人生にとって大きな一歩となると感じております。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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