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英語が話せない。英語ができない。海外で働くことは無理?

2024/02/01

英語が話せない。英語ができない。海外で働くことは無理?

 
海外で働いてみたいと感じているけれど、英語力には自信がないという方もいることでしょう。もちろん語学の準備をして就職することが一番良い手段ではありますが、今回は、英語が話せない。英語ができない。海外で働くことは無理?についてお伝えします。
 

英語が話せなくても働き口はある?

 
仕事をする上で対人コミュニケーションは不可欠です。そのため、海外で働くとなると、フランス語やドイツ語といった現地の言葉であったり、世界共通語となる英語を身に付けておくことが条件となることが多くなります。
しかし、応募資格に高い語学力が問われない求人もゼロではありません。
 
例えば、海外に拠点があっても観光業、日本語講師、コールセンターといった日本人相手にサービスを展開している企業であれば、仕事で英語を使用する頻度が少なく、採用される可能性があります。
また、カフェ、日本食レストランといったアルバイトもワーキングホリデーなどでも利用でき、英語が得意でなくても働ける可能性があります。
 

英語が話せないことのデメリット

 
英語レベルが低くても働ける場所はあります。
しかし、日常生活は英語でコミュニケーションを図るケースが多くなり、英語ができないことで意思疎通を図ることが出来なければ生活の負担も大きくなってしまうでしょう。
また、仕事上でも英語が使用できないことで躓きが多くなり、ストレスを抱えてしまうというシーンも多々あるかもしれません。
 
そのため、英語ができないからと英語学習を諦めて、海外で働くという方法を選んでしまうのはオススメできません。
英語が話せることで現地企業への就職といった仕事の幅も広がるため、本格的に働きたいといった場合には英語力を身に付けておくことが大切です。
ただし、社会人経験が少ない新卒といった場合には語学力だけではなく、専門性のスキルも合わせて保有していなければ、現地での就職が厳しくなるため、海外で求められている職業や資格についても考えていきましょう。
 

まとめ

 
英語ができない状態でも、海外で働ける可能性はあります。しかし、海外で暮らすことになるため、まったく英語が不要といった環境ではないことを理解しておかなければなりません。言葉が通じないことで帰国したいという気持ちが強くなってしまいますので、なぜ海外での就職を望むのか、海外で働く目的を思い出し、達成できるように日本国内でコミュニケーションを図れるレベルまで英語を成長させてから海外挑戦に踏み切りましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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