生徒の声
STUDENT'S VOICE
R. Yamamotoさんの体験談 ・ 会社員(大学卒)
2024/03/02転職後、海外との英語会議が必須となり、少しでも早く英語力を伸ばせるスクールを探していました。高校時代に英文法はきちんと習得したはずでしたが、大学時代の留学経験や前職での英語のテキストベースの仕事を通し、文法の正確さよりも伝わること、返答のスピード感を重視した結果、正確な文法の知識が抜けてしまったと感じていました。また留学以降、英語を話す機会があまりなく、リスニングやスピーキングには苦手意識を持っていたことから、ネイティブとのコミュニケーションでも通用する洗練された英語力の習得を目指し、再度本腰を入れて英語を学びたいと考えておりました。
別の英会話スクール、オンライン英会話、各種テスト対策のスクール等も検討しましたが、自身のレベルと目的に合うところがなく迷っていたところ、LIBERTYに出会いました。LIBERTYに入塾を決めたのは、まずGrammarを学習してからスピーキング、ライティングの学習に移るという学習ステップが自身のニーズに合っていたこと、また、単なるテスト対策ではなく英語の本質を学んで世界で通ずる英語力を身につけられそうだと感じたことが主な理由です。
結果として、あの時LIBERTYを選んだことは正解だったと感じています。第一に、忘れていたGrammarをもう一度学びなおしたことで、正確な英語を使うことへの意識が高まりました。Grammar Tableの授業では、英語学習の土台となる文型の説明から、複雑な構造の文の解説、省略や倒置などの応用編まで扱うなど、たった数か月で一通りの文法学習ができました。そのおかげもあり、仕事においても、自分で書いた文の文法ミスにすぐに気づいたり、長い文章が以前より簡単に書けるようになったりと、Grammarを丁寧にやり直したからこその英語力の向上を感じられています。
第二に、Academic Speaking & Writingの授業で、論理的に自分の意見を述べる練習を重ねられたことも、実践的な英語力を伸ばす一助となりました。ASWの授業では、20分程度でエッセイを書き、その要約を1分程度のスピーチにする練習を繰り返します。エッセイを書くこともスピーチの原稿を書くことも、最初はやり方が分からず戸惑いましたが、テンプレートのような型を教えていただけたので、すぐに慣れることができました。回数をこなすうちに、思考を英語で表現することへの自信も少しずつ感じられるようになったほか、単に自分の主張を述べるのではなく、多様な意見を踏まえたうえで主張する訓練をしたことで、今後仕事の現場において活かせる力を身につけられたと感じています。
これまで留学も数々の英会話スクールも中途半端なまま終わっていましたが、再度英語コンプレックスと向き合い、数か月通塾し続けられたのは、やれば伸びると確信を持てる質の高い授業と、意識の高いほかの塾生の皆さんから刺激を受けられたからこそと思います。まだまだ英語学習は道半ばですが、LIBERYで学んだことを活かして今後も更なるスキルアップを目指したいと思います。
ありがとうございました。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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