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大学受験英語の勉強法

University Entrance Examination Study Tips

慶應入試の英語対策を徹底リサーチ!問題の傾向や合格のための勉強法をご紹介!

2024/02/02

慶應英語の入試概要

 

 
まずは2024年度入試の要項を参考に慶應大学の一般入試の実施方法について紹介します。
学部ごとに実施方法は異なるので、詳しくは入試要項を参考にしましょう。
 

慶應入試の試験日・時間

 
慶應大学の一般入試は、各学部とも2月中旬に実施されます。
実施日は学部ごとに異なります。
 
試験時間は以下のようになっています。
 
文学部・総合政策学部・環境情報学部・・・120分
経済学部・・・100分
商学部・医学部・理工学部・看護医療学部・・・90分
法学部・薬学部・・・80分
 

慶應英語の試験範囲・配点

 
慶應大学の英語の試験の範囲は高校で学習した内容になります。
「コミュニケーション英語Ⅰ」「コミュニケーション英語Ⅱ」「コミュニケーション英語Ⅲ」
「英語表現Ⅰ」「英語表現Ⅱ」から出題されます。
 
上記に加えて看護医療学部と文学部では「コミュニケーション英語基礎」からの出題もあります。
 
配点は以下の通りになります。
 

     学部          英語の配点        総得点        英語の配点の割合
文学部 150点 350点 約43%
経済学部 200点 420点 約48%
法学部 200点 400点 50%
商学部 200点 400点 50%
医学部 150点 500点 30%
理工学部 150点 500点 30%
総合政策学部 200点 400点 50%
環境情報学部 200点 400点 50%
看護医療学部 300点 500点 60%
薬学部 100点 350点 約29%

 
試験全体の得点の6割を占めるものもあるなど、どの学部でも英語の配点が高くなっているので、英語のできが合否を左右するといっても過言ではないと思います。
 

慶應英語の特徴

 
慶應大学の英語の試験には以下のような特徴があります。
 
読解問題が多く、内容も難解である
必要とされる語彙レベルが高い
学部ごとに出題傾向が異なる
入試の問題は学部ごとに特徴があるので、傾向をよくつかむことが必要です。
また、読解問題は論文や時事雑誌やWebの記事などからが多く、必要とされる語彙レベルが特に高いと言われています。
 

慶應英語の出題傾向と対策

 
合格をめざすなら、入試の傾向をつかんで、しっかりと対策していくことが必要です。
ここでは、慶應大学の英語の試験の全体的な傾向と対策について解説します。
 

必要な語彙レベルが高い

 
慶應大学の読解問題は、ネイティブの人が読む論文や時事雑誌やWeb記事からの出題が多く、内容も専門的なものになっています。
そのため、普通の受験英語の単語を身につけているだけでは対応できません。
 
共通テストで必要な語数は5000語程度と言われていますが、慶應大学の入試に必要な語彙レベルは8000語から10000語であると言われています。
単語学習は早めに開始することをおすすめします。
 

読解問題が多い

 
難関大学の入試問題は読解問題が多いのですが、慶應大学の入試問題もほとんどが読解問題です。
文法語法問題は独立して出題されることはあまりありません。
文章もかなり長く複雑になるので、読解力をかなり身につけておく必要があります。
 

学部によって出題傾向が違う

 
慶應大学の入試問題では、学部ごとに傾向が大きく異なります。
学部によって、長文問題のみの出題だったり、英作文の出題があったり、問題文のレベルも異なります。
学部が異なれば、全く違う大学の試験を受けているように感じるほど傾向が異なるので、志望学部をしっかりと固めて、対策を取っていく必要があります。
 
学部ごとの詳しい傾向は次で紹介するので参考にしてみてください。
 

慶應英語の学部別出題傾向と対策

 
各学部の英語の入試問題の出題傾向を2023年入試問題を参考にまとめました。
傾向をつかんで、受験に向けて対策することが合格への近道です。
受験を考えている人はぜひ参考にしてみてください。
 

 

法学部

 
法学部の入試問題は大問5つで構成されており、試験時間は80分です。
2023年度は以下のような出題がされました。
 
・語彙問題(単語2つを組み合わせて別の単語を作る問題)
・英文中の単語を説明している英語を選択する問題
・対話文の空所補充問題
・長文問題(空所補充、語整序、段落ごとの内容把握問題)
出題方法が特徴的なものがあるので、指示文や例をよく読んで解答していきましょう。
語彙に関する問題が多くあるので、さまざまな単語に触れて語彙力を上げておきましょう。
大問5の長文問題はかなり長いので、段落ごとの要点をつかんだり、全体的な話の流れをつかむ練習をしていきましょう。
 

文学部

 
文学部の試験は大問1つで構成されており、120分で実施されます。
文学部のみ辞書が2冊まで持ち込み可能です。
「英和辞典」「和英辞典」「英英辞典」のうち好きな組み合わせで持ち込めるということなので、うまく活用しましょう。
 
長文は2000語以上のもので、語彙レベルが高いです。
辞書を上手に活用して読み進めていく必要があります。
問題はすべて英文に関するものでに以下のような問題が出題されます。
 
・空所補充問題
・英文の内容説明
・英文和訳
・和文英訳問題
問題数は多くありませんが、英文が長く、他の学部とは異なり記述問題が多いです。
内容説明問題は100字以上120文字以内でまとめるものもあり、英文の内容をしっかりと把握しておく必要があります。
英文を文脈に沿って理解する練習をしておきましょう。
 

経済学部

 
経済学部の試験は大問5つで構成され、100分で行われます。
2023年は以下ような出題がありました。
 
・700語から1000語の英語長文が3題
・長文はおもに英文の内容理解や空所補充問題
・長文はそれぞれ関連した内容のものである
・日本語の英文を読み英語の問いに答える問題
・英作文(読解問題全体のテーマに関して、長文から引用しながら自分の意見を述べる)
長文の内容を用いながら自分の意見をまとめる必要もあるため、それぞれの英文の要点をしっかりつかみながら読んでいくことが求められます。
読んだ内容に対して自分の意見をまとめる練習もしておきましょう。
 

商学部

 
商学部の試験は大問8つで構成されており、試験時間は90分です。
2023年は以下のような出題がありました。
 
・1000語程度の長文問題が3つ(おもに空所補充と内容理解問題)
・短文の空所補充問題(語法に関する問題)
・200語程度の英文の空所補充問題(語句に関する問題)
・150語程度の英文の内容理解問題
・示された単語を英文に合う形に変えて補う問題(語彙と文法の知識が必要)
全体的に文章量が多いのが特徴です。
空所補充問題も多いので、文法や語句の知識を身につけるとともに、段落ごとの要点を理解するなど、読解力をしっかり身につけておきましょう。
 

環境情報学部

 
環境情報学部の英語の問題は大問3問で構成されており、試験時間は120分です。
外国語の試験は、大問1が「ドイツ語」「フランス語」「英語」の中から選択する問題です。
2023年は以下のような出題がありました。
解答はすべて選択式です。
 
・700語から900語程度の長文問題が2題と1500語程度の長文問題が1題
・3題とも空所補充問題と文章に関する内容理解問題がある。
空所補充問題では、文法や語法、語彙力はもちろん、文脈を理解する力が求められます。
内容理解問題は、選択式でありながら、選択肢に紛らわしいものが多く、難しいです。
英文の分量も多いので、英文を読み、論理の展開を正確に把握する力が必要です。
 

総合政策学部

 
総合政策学部の試験の出題傾向は環境情報学部と同じです。
大問3つで構成され、試験時間は120分です。
第1問は「ドイツ語」「フランス語」「英語」の中から1つ選択します。
2023年は以下のような出題がありました。
 
・700語から900語程度の長文問題が1題と1500語程度の長文問題が1題
・3題とも空所補充問題と英文の内容に関する問題で作成されている
すべて選択式なので、選択肢の英文も読まなければならず、読む分量がかなり多いです。
語彙力を身につけ、正確に長文を読み解く力をつける勉強をしていきましょう。
 

看護医療学部

 
看護医療学部の試験は大問7つで構成されており、90分で実施されます。
2023年は次のような出題がありました。
 
・短文の語句選択問題
・長文中の空欄補充問題(語句・英文)
・英文整序問題
・単語のスペルを問う問題
・文脈に合うように長文中の語を訂正する問題
・語句整序問題
他の学部に比べて語句や文法を問う問題が多いです。
長文は比較的短めで、語彙レベルもあまり高くありません。
ただし、90分で解くには問題数が多いので、語彙・文法・読解力をバランスよく身につけておく必要があります。
 

薬学部

 
薬学部の試験は大問3つで出題され、80分で解答します。
2023年入試では以下のような出題がありました。
 
・1000語程度の長文問題が3題
・長文問題ではそれぞれ内容に関する選択式問題と文全体の内容をとらえる記述式問題が出題されている
・空所補充、内容一致(不一致)英文選択、同意表現選択など総合的な読解問題である。
医療や自然科学などの話題が扱われているので、関連する分野の英文に慣れておきましょう。
語彙を増やすとともに、段落ごとの要旨を把握する練習をしていきましょう。
 

理工学部

 
理工学部の試験は大問4つで構成されており、90分で実施されます。
2023年は以下のような出題がされました。
 
・長文問題が2題、対話文問題が1題
・空所補充、内容一致問題、同意語選択問題が出題された。
・大問4は記述式で英文の要約問題と和文英訳問題
専門的な内容の英文が出題されるので、理系の分野の英文を普段から読んでおきましょう。
文法問題や要約、和文英訳問題も出題されているので、読解、文法、英作文などバランスよく学習しておきましょう。
 

医学部

 
医学部の試験問題は大問3つで構成され、試験時間は90分です。
2023年は以下のような出題がありました。
 
・1000語程度の長文問題が2題出題される
・和文英訳、英文和訳、語整序問題、空所補充問題、内容一致文選択問題などさまざまな出題がされる
・自由英作文(考えを述べる問題考えを述べる問題)
語彙力、文法などを総合的に身につけることと、読み取った内容や自分の考えについて表現する力が必要になります。
100語程度の英文でテーマに応じて自分の考えをまとめる練習をしておきましょう。
 

慶應英語に合格するためのおすすめの勉強法・対策

 
難易度が高いと言われている慶應大学の入試ですから、合格をめざして早めに対策を始めた方がいいでしょう。
学部によって傾向が大きく異なりますが、ここではどの学部を受験しても共通している勉強法や対策について紹介します。
 

 

英単語・英文法を固める

 
おすすめの勉強法1つめは、英単語・英文法を固めるということです。
どの問題にも共通してまず必要なのは語彙力です。
慶應大学の入試問題の語彙レベルは共通テストの語彙レベルを大きく上回ります。
基本的な単語を学習したら、上級レベルの単語の学習をし、語彙を増やしましょう。
 
英文法は文法問題に取り組むのに必須の知識です。
慶應大学入試でも学部によっては文法の知識を問う問題が出題されます。
また文法の知識は長文問題でも必要です。
文法の知識があると、文の構造をつかむことができ、その結果英文の理解も素早くできるようになります。
 

英文解釈に取り組む

 
おすすめの勉強法2つめは英文解釈です。
英文をより正確に読み取るには、単語からなんとなく英文の意味を考えるのではなく、一文一文の構造を正しく理解していくことが必要です。
代名詞の内容をとらえたり、構文や情報構造を理解したりするなど、英文解釈に取り組みましょう。
文構造を理解することで文章の理解のスピードも上がります。
 

英語問題集を解く

 
おすすめの勉強法3つめは問題集を使った学習です。
単語や文法の学習が終わったら、問題集で練習を重ねましょう。
学習した知識の確認をするとともに、さまざまな出題形式に対応できるよう練習しましょう。
出題傾向に近い問題があれば、積極的に解くようにしましょう。
 

過去問で慶應英語対策をする

 
おすすめの勉強法4つめは、過去問です。
どの学校を受験するのでも過去問を使って学習するこは必須です。
特に慶應大学の試験問題は学部によって傾向が大きく異なります。
学部によっては独特な出題形式の問題があったり、指示文がすべて英語で書かれていたりします。
落ち着いて解答に集中できるように過去問題を数年分解いて出題の傾向をつかみましょう。
正答率が低い問題があったら、何度も解いて、解き方を頭に入れましょう。
 
試験では時間配分も大切です。
過去問を解くことで、どこにどのくらい時間をかけるかなど自分に合った作戦も立てましょう。
 

慶應英語に合格するための勉強法・対策のコツ

 

 
慶應大学合格をめざして勉強する際、ただ先に挙げたようなことをやるだけでは、問題に対応できる力がつくわけではありません。
慶應大学に合格するためには一つひとつを正確に、深く勉強していくことが必要になります。
ここでは学習内容ごとの勉強法を紹介します。
 

英単語は理解して覚える

 
慶應大学の合格をめざすのであれば、英単語を覚えるとき、「単語」「読み方」「意味」を覚えるだけでは、単語の学習としては十分ではありません。
慶應大学の試験の語彙レベルはかなり高いです。
単語帳に書かれている言葉で覚えていくのではなく、その語のもつ本質を理解するようにしましょう。
例えば以下のような勉強法が考えられます。
 
・単語帳に書かれている意味を別の言葉で解説する
・意味として書かれている言葉の理解が曖昧であれば、日本語の辞書で調べる
・英英辞典で調べる
・語源について調べる
・派生語について調べる
英熟語についても同様に、他人にわかりやすく説明できるレベルで理解をしていきましょう。
どれだけ勉強しても未知の単語に出会うことがあります。
さまざまな角度から語句について学んでいれば、意味の類推もできるようなってきます。
 

英文法は本質的に理解する

 
英文法も「形」と「意味」を覚えるだけでは正しく英文を理解したり表現したりするのが難しいです。
慶應大学合格をめざす人は、英文法をもっと深く理解する必要があります。
 
似たような意味を持つ表現でも、使う単語が異なれば、持つ意味のニュアンスは異なります。
正しく理解し、正しく表現するにはこういった細かい部分にも注目していく必要があります。
英文を構成するのに使われている単語一つひとつに注目すると、なぜその語を使って表現するのかが理解でき、文法の本質をつかめるようになると思います。
 

長文の英文解釈力を鍛える

 
英文解釈の練習を積んだら、長文の中でそれが活かされるよう勉強していきましょう。
慶應大学の長文問題は英文の量も多く、難解です。
限られた時間で合格点を取るには、速く正確にその内容をつかむことが必要です。
まずは文単位で代名詞や文構造や情報構造をつかみます。
そしてそれが次の文にどのようにつながっていくのか考えるなど、文同士のつながり、段落内での情報の流れへと広げていきましょう。
 

慶應英語の入試対策におすすめの参考書

 

 
慶應大学合格に向けての勉強法などをこれまで解説してきましたが、何を使って勉強していくかということも重要です。
書店に行くとたくさんの参考書が並んでおり、どれを選べばよいのか、どれから手をつけていけばよいのか悩む人も多いと思います。
ここでは慶應大学の入試対策におすすめの参考書をいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
 

英単語

 

英単語ターゲット1900

 
「英単語ターゲット1900」では、大学入試に頻出の基本単語が学べます。
この単語集は以下のような構成になっています。
 
・常に試験に出る基本単語(800語)
・常に試験に出る重要単語(700語)
・ここで差がつく難単語(400語)
各パートでは100語ごとに単語がまとめられていいるため、段階を追って学習することができます。
 

システム英単語

 
「システム英単語」も大学入試の頻出単語を学ぶのにおすすめです。
この単語集の特長は以下のような点にあります。
 
・単語の意味が複数載せられている
・派生語などにも触れられている
・巻末に多義語がまとめられている
単語について深く学ぶことができる1冊です。
 

解体英熟語

 
入試に対応する英語力を身につけるなら、英熟語もぜひおさえておきたいところです。
「解体英熟語」は、英語の学習がある程度進んだ学生がさらにレベルアップするために役立つ本です。
以下のような特長があります。
 
・語数が豊富である
・解説がわかりやすく、効率的に熟語の学習を進められる
・例文のレベルが高い
この1冊をやりきれば、大学入試の英熟語はかなりカバーできます。
 

英文法

 

Next Stage

 
「Next Stage」は文法学習がある程度進んだ人におすすめの問題集です。
以下のような特長があります。
 
・問題量が多い
・英文法の問題が網羅的に掲載されている
・構成がシンプル(左ページに問題、右ページに解説)
文法問題で問われる内容のほぼすべてがこの1冊でカバーできるのでおすすめです。
解説はシンプルなので、じっくり学びたい人は参考書との併用をおすすめします。
 

UPGRADE

 
「UPGRADE」を使えば、共通テストレベルから発展的なレベルまでの英文法が幅広く学べます。
「UPGRADE」の特長は以下の通りです。
 
・1000問以上収録ており、たくさん練習できる
・文法・語法・語彙・会話表現など幅広く学習できる
・こちらも問題数が多い分、解説はシンプルになっています。
しっかり理解を深めたい人は、別途参考書を用意するとよいでしょう。
 

読解・長文問題

 

入門英文解釈の技術70

 
「入試英文解釈の技術70」では、英文の構造の基本的な捉え方が70通り紹介されています。
以下のような特長があります。
 
・英文の構造が図解つきで解説されている
・演習問題がついており、理解度をすぐ確認できる
この1冊を学習すればさまざまな英文を読み解く力がつきます。
 

ポレポレ英文読解

 
英文解釈をひととおり学習した人で、さらに読解力を上げたい人は「ポレポレ英文読解」で勉強してみましょう。
この本には以下のような特長があります。
 
・さまざまな難易度やテーマの英文が50通り収録されている
・英文を取り上げ読み解き方を解説している
長文読解をするときの考え方が身につく1冊です。
 

やっておきたい英語長文

 
「やっておきたい英語長文」シリーズでは、レベルに応じて共通テストレベルから最難関大学レベルの長文問題の練習ができます。
以下のような特長があります。
 
・300語レベル、500語レベル、700語レベル、1000語レベルの4冊構成である
・問題数が多く、たくさん練習できる
・問題の質が高い
慶應大学合格をめざすなら、700や1000を使って学習することをおすすめします。
 

慶應英語の入試対策におすすめの英語塾5選

 

 
「慶應大学合格のために効率よく力を身につけたい」「自分の勉強法で合っているのかわからない」などという人は、塾を活用するのがおすすめです。
ここでは慶應大学合格のためのおすすめの塾を5つ紹介します。
 

Liberty English Academy

 
Liberty English Academyは毎年多くの慶應合格者を輩出している塾です。
代表の藤川恭宏さんが考案した「グラマーテーブル」に基づく指導で、一生ものの正確な英語力を効率的に身につけることができます。
 
現役慶應大学生も多く在籍しているため、先輩の姿を間近で見ることができ、モチベーションも上がります。
代表の藤川さんの熱心な指導やコーチングで受験期間を頑張り抜くことができます。
対面、オンライン、対面とオンラインの併用が選べ、自分に合った方法で学ぶとこができます。
 

スタディコーチ

 
スタディーコーチでは、現役の東大生、早慶大生の講師からマンツーマンで指導を受けることができます。
実際に受験の経験がある学生が講師なので、受験対策はもちろん勉強法など経験に基づくアドバイスをしてもらえます。
個人のレベルにあったカリキュラムで学習できるので、効率的に力をつけることができます。
実校舎とオンライン校があり、遠方の人でも指導を受けることができます。
 

ENGLISH-X

 
ENGLISH-Xには慶應義塾大学受験の専門コースがあります。
英検1級、TOEIC満点の講師が指導をしてくれます。
 
塾長の佐藤さんが生徒と直接面談し、一人ひとりに適した学習法を見いだし、オーダーメイドのカリキュラムを作ってくれます。
英作文は追加料金なしで、何度でも添削してくれます。
また、相談体制も整っており、英語学習に関する相談だけではなく、進路に関すること、学校生活に関することなど幅広く対応しており、安心して受験期を過ごすことができます。
 

坪田塾

 
「ビリギャル」の著者の坪田信貴さんが塾長を務める塾で、慶應に強い塾として有名です。
講師は全員正社員で、チーム体制をとり生徒の指導にあたります。
 
心理学も取り入れており、生徒一人ひとりのタイプに合った個別指導を行ってくれるので、最後までモチベーションを保って学習することができます。
入塾の可否を決定するようなテストはなく、入塾段階で合格ラインから大きく離れている生徒が成績を伸ばし合格できたという実績もあります。
 

慶應大学進学専門塾 慶應クラス

 
慶應大学専門塾慶應クラスは、「慶應大学に絶対合格したい人にとって日本一のサービスを提供します」とうたっているように、慶應大学合格をめざす人のための専門塾です。
東京大学大学院OBが推薦する記憶法や英語のプロが推薦する英語学習プログラム、独自カリキュラムの小論文対策など指導法が充実しており、短期間で成果をあげた人もいます。
 
授業はオンラインで行われますが、学習相談や小論文の添削などきめ細やかなサポートがあります。
 

正しい勉強法・対策で慶應入試に臨もう!

 

 
慶應大学の入試は国内でもトップレベルに難しいと言われています。
英語の試験は多くの学部で比重が高く、何としても得点を伸ばしていきたいところだと思います。
出題傾向を理解し、自分に合った正しい勉強法で学び、力をしっかりつけて入試に臨みましょう。
 

MIE
ライター

MIE

大学で英語教育について勉強し、その後20年以上中学校の教員として沢山の生徒に関わってきました。現在は中学校で講師をしつつ、記事執筆活動を行っています。これまでの経験を活かして、読者様のニーズに合ったわかりやすい記事を書いていきたいと思います。

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