生徒の声
STUDENT'S VOICE
Yuki F.さんの体験談 ・ 官公庁勤務(大阪大学大学院修士課程修了)
2024/03/23「英語がもっとできたらなぁ」
人生で何度思ったかわかりません。学生時代も今も、これまでの人生の中で、英語が得意でないことが原因で、チャンスを逃すことがたくさんありました。海外留学に行っていればよかったと後悔したこともたくさん。そんな後ろ向きな現状を打破して、英語に臆することなく生きていきたいと思ったことが、受講の動機です。
LIBERTYを選んだ理由は、圧倒的な実績とタイパです。毎日1時間弱の勉強で、TOEFL iBT 100やIELTS 7.5など、達成できます!と簡単に言えないくらいの高い成果が出せると言い切る姿勢に、信憑性を疑うよりもまず、相当の自信を感じました。また、受講生の声も充実しており、LIBERTYに賭けてみようという気に自然となりました。
LIBERTYでの学習における、何よりも大きいメリットは、「グラマーテーブルを身に着ければ、英語に困ることはない」と確信できることです。グラマーテーブルの授業は、一見すると、中高で習った文法事項の復習に感じられるかもしれません。しかし、授業を受けながら原則を理解していくと、各文法事項の繋がりや、根底にある考え方・規則などがわかるようになります。
私の場合は、これまで学校の授業で習ってきたことや、市販の参考書等で勉強してきたことが、グラマーテーブルの考え方に触れたことで、頭の中で強固に繋がりました。「そういうことだったのか!」と全てを俯瞰的に理解できた瞬間の喜びは格別でした。
おそらく、英語が得意な人は、大量の英文に触れる中で、グラマーテーブルに近い感覚を自ら会得しているのではないかと思います。こうした、自分で試行錯誤しないとわからない「英語のコツ」を、藤川先生という英語の達人が、体系的に言語化したものがグラマーテーブルです。これを学ぶことは、英語を身に着けるうえで最も効率的な方法の一つだと思います。
成果についても紹介させてください。私はまだ各種試験を受けていないので、スコアアップではなく、英語に触れるうえで体感していることを紹介します。
1つめの成果として、英語を見た際の抵抗がなくなりました。英語が苦手な方はわかってくれると思うのですが、「英語なのか…」という、あの嫌な感覚です。仕事柄、国際機関のレポートなど、海外のエリートが書いた文章を読まなければならないこともあるのですが、これまでは読む気が起きず、何度も読まないと内容が理解できず、途方に暮れていました。しかし、グラマーテーブルを一定程度学んでからは、日本語の文章を読む時と同じ心持ちで臨めるようになり、繰り返し読まなくても一読で意味が頭に入ってくるようになりました。
2つめの成果として、英語学習を自走できるようになりました。グラマーテーブルの学習により、英語の基礎が身についているので、難解な文章を見聞きしても、まったく何もわからないのでお手上げ…となることはなくなります。個別のコロケーションや例外的な文法事項に出会っても、グラマーテーブルという幹の枝葉に位置づけるだけでいいので、混乱しません。
3つめの成果として、普通の英語とエリートの英語の違いを垣間見ることができました。アカデミックライティング・スピーキングのクラスでは、エリートの英語の神髄を知ることができます。詳細は触れませんが、エッセイの構造や言い回しなど、エリートイングリッシュの作法を知れるので、私自身も途上ですが、訓練すれば、遜色ない一流の英語を身に着けることができると思います。
私もそうでしたが、藁にも縋る思いで生徒の声を読み漁っている方も多いと思います。不安ですよね。でも、LIBERTYの成果は嘘ではないです。英語を克服したいという熱意さえあれば、ぜひ挑戦してみてください!
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。