藤川メソッドの凄いところは、比較的早く効力が実感できる点と、生徒さんが誰でも確実に実力が向上している点だと思います。

自分は大学で研究を行っています。研究では、例えば国際会議、国際学会、国際コンテスト、国際論文執筆など、高度な英語力を駆使してネイティブな英語話者とコミュニケーションをとる事が要求される場面が多くあります。

この様な場面では、純粋にReading/Listening/Writing/Speakingが高度なレベルでできるだけでは不十分です。そこで求められるのは、諸国の文化や教養を熟知した上で成り立つ、”Academic”な英語力です。同様のことが留学においても成立し、その為かTOEFL iBTなど、多くの国際的な英語テストではこの”Academic”な英語力が測られます。

つまり、留学・仕事における英語技能の習得・受験・TOEFL iBTやIELTSにおける高得点獲得など、英語学習の目標として掲げられる多くはこの”Academic”な英語力が身についているか否かで大きな差が生じてしまいます。

自分はこの”Academic”な英語力を獲得する上で、LIBERTYの講義は非常に優れているなと実感しました。ASWのコースでは、今まで聞いたこともなかった様な”Academic”な教養やWritingの方法を徹底的に叩き込まれます。すぐに同じクラスの受講生と英語で考えをシェアするので、自ずと英語で意見を言うのが得意になっていきます。初めてASWコースに行った時は、他の生徒さんがSpeaking用に書いた文章を2分足らずで暗記し、スラスラと発表している姿に圧倒されましたが、数回講義に参加していると、気づけば自分も書いた文章を2分程度で覚え、スラスラと発表できる様になっていました。

また、Grammar Tableのクラスで学んだ基礎事項が文章を読み書きする際に確実に生かされていることがわかり、英語学習が非常に楽しいものになりました。英語ができる自分とできない自分では将来の可能性に大きな違いがあるため、英語ができる様になることで、海外大学進学など、今まで考えていなかった視野の広がりや可能性の広がりを味わえます。

生徒さん同士の交流もLIBERTYの魅力です。生徒さんの多くはユニークかつ高い志を持って英語学習に望まれているため、互いにLIBERTYに入った理由や目標を話し合うだけでモチベーションが向上します。高い志を持った仲間と協力し合い、それぞれが夢をかなえていくこの環境は自分の人生において非常に刺激的でかつ有意義な空間でした。

藤川メソッドの凄いところは、比較的早く効力が実感できる点と、生徒さんが誰でも確実に実力が向上している点だと思います。また、LIBERTYで取得できた藤川メソッドは、LIBERTYの教材以外にも応用できるので、一度身につけてしまえば一生使い、学び続けることができます。LIBERTYで学んだことを生かし、今後も英語力を向上させていこうと思います。

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