生徒の声
STUDENT'S VOICE
Ryo M.さんの体験談 ・ メーカー勤務・人事(立命館大学卒)
2024/03/30私がLIBERTYに出会ったきっかけは、ちゃんと英語を理解できるようになりたいと思ったからです。5年前までの自分は英語に真面目に向き合ったことがなく、TOEICのスコアは450程度でした。その語学力で社会人になり、同期には英語が当たり前のようにできる人がたくさんいたり、先輩社員は当たり前のように英語を使いながら仕事をしたりする姿を見て、このままではヤバイと焦り、英語学習のスイッチが入りました。
そこからは、ひとまずTOEICのスコア700を目標に学習を始め、なんとかクリアできるようになり、その後もスコアは100点ほど上がりました。
しかし、TOEICのスコアは取れるようになったものの、感覚的にたたき込んだことが多かったせいか、相変わらず英語の記事は意味がよくわからないし、英語で流れてくる音声は半分も理解できませんでした。そんな行き詰まった状態の時に、知り合いがLIBERTYを受講しているということで話を聞き、色々と検討した結果入学を決意しました。
実際に入学して、しばらくは全然ついていくことができず英語の授業を受けているのですが英語の勉強という感じがあまりしませんでした。とにかく英語の構造を理解することを徹底して繰り返され、文を見ただけで頭に中にその構造が浮かぶようになることが大切なのだと感じました。
TOEICの勉強をしていた時に感じた、「この文の時はなんとなくこの単語がくる」ということや、「なんか文の流れで違和感があるからこれだろう」という感覚的に正解していたことが、英語の構造を理解することでロジックとして腹落ちし、その感覚が徐々に増えてきました。英語は感覚的に覚えるものだと勝手に思っていましたが、ここまで構造がはっきりしていてルールが決まっていると知り、英語というものの捉え方が変わったように思います。
これまでは、長文が出てくるだけで拒否反応を示すところがありましたが、今は構造を捉える読み方を意識するようになり、耐性が少しずつついてきたと思います。
今はTOEFLの学習をしていますが、まだまだ単語力が圧倒的に不足しており、文の構造を瞬時に捉えられるようになるのと同時に、単語力も必要だと感じています。
LIBERTYでの学習効果のおかげなのか、英語のネットニュースはだいぶ抵抗なく読めるようになり、100%までは行きませんが内容も大方理解できるようになりました。
仕事の都合上、少し勉強の間が開いてしまいましたが、毎日英語にふれ考えることが重要であると再認識したので、引き続き学習を続けていきたいと思います。
あとは、楽しんで取り組まないと学習が続かないので、わからない、難しいというモヤモヤとうまく付き合いながら頑張りたいと思います。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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