生徒の声
STUDENT'S VOICE
Hinako K.さんの体験談 ・ 学生(帝京大学看護学科在学)
2024/03/30LIBERTYでの授業を受けて今までの英語の勉強と最も違う点は、全ての文章をsyntaxという語順に沿って読むことだと思います。今までの高校などの授業では文法の種類ごとに学び、文章を読むときもどの文法が使われているかなどを考えていましたが、syntaxを使って読むことでどの文法が使われているかを考えなくても語順を覚えていれば、文全体の構造を理解することができ、文章が読みやすくなりました。
特に、Grammar Tableクラスの授業内の、空欄にどの文が当てはまるかなどの問題では、意味を理解しなくてもsyntaxでの語順が合っているか間違っているかで判断することができるため、語順を覚え始めると早く問題を解けるようになったと思います。
文章を読むときに、動詞が何文型か理解することでその後に何が来るかが決まってくるため、単語を覚える際は動詞の意味だけでなく何文型があるのかを覚えることが大事だと思いました。そして、出てきた単語が名詞か形容詞か副詞かの区別ができないと文の構造が理解できないため、1つの単語に対しての名詞、形容詞、副詞の形は何かを覚えることが大事だと思いました。
動詞の時制が何かを考えて読むこともGrammar Tableの授業を受けてから意識するようになりました。そして、動詞にsをつけるか、単語の複数形・単数形などの今まではあまり意識することができていなかった細かい部分も意識して読めるようになったと思います。
関係代名詞、副詞や分詞構文などの文法は授業で扱う問題に出てくることが多いですが、全ての文法が毎回の授業で出てくるわけではないため、あまり出てこないような文法は復習する方がいいと思いました。
また、単語などは授業内でも語源から指導していただき、語源による単語学習ができるようまとめた教材ももらうことができたため、それを活用しながら語源を意識して覚えられるのが良いと思いました。
ASWクラスでは、短時間で自分の意見をまとめ、文章にしなければならないところが難しかったです。Grammar Tableクラスで学んだsyntaxの語順を使って自分で組み立てなければなりませんが、自分で文章を作る中でリーディングではわかっていたこともわからなくなってしまう時がありました。そのときはIntroductoryクラスやGrammar Tableクラスで学んだことを復習し直してみるのもいいと思いました。
LIBERTYの特徴として、様々な年代の方々とSpeakingの練習ができるため、他の人たちから上手なスピーチを聞いて学ぶ機会があり、自分の英語の勉強に対するモチベーションアップにもなると思います。
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