生徒の声
STUDENT'S VOICE
Emiko M.さんの体験談 ・ 弁護士(中央大学卒)
2024/04/08学生時代、英語はそれなり勉強し、いわゆる受験勉強として、教科書に書いてある文法も学び、単語も暗記し、英語に対してそれほど苦手意識はもっていないつもりでした。ただ、社会人になって、学生時代に覚えた知識がだんだんと薄れていき、英語の資料を読むことや英語の会議に出ること、英語でやり取りをすることへの抵抗感が強まり、苦手意識がだんだんと強くなってきてしまいました。あるとき、これではだめだ!と思い、ずっとぼんやりと思い描いていた海外留学を目指すことにしました。その後すぐ一度TOEFLを受けてみましたが、これは自力で乗り越えることはできない…と思い、友人が通っていたLIBERTYでの受講を決めました。
初回の授業では、今まで見たことのない「グラマーテーブル」を初めて目にし、先生の講義を聞いて、はっとしたことを覚えています。中高6年間必死に学んだ英語が、コンパクトなテキストと講義に凝縮されていて、ただとにかく暗記していた文法が理論的に整理されて非常にすっきりした感覚がありました。受講を始めたばかりの頃は、当然全部を理解することはできませんでしたが、何回も受講してだんだんと腑に落ちていき、理解を深めることができたと思います。
LIBERTYを受講して、グラマーテーブルを学び、英語を読んで理解するスピードが速くなったと思います。今までは、一文一文理解するのにとにかく時間がかかっていましたが、LIBERTYでの受講を経て、今は特にSyntaxを意識して読むことで、これは何を修飾しているんだろう…等考える時間が格段に短くなり、理解するスピードが速くなりました。また、リスニングは、これまで文としてというよりも単語ごとにしか聞きとれず、何となくこんな感じかな、という状態で問題を解いていましたが、今は徐々に文全体を聞き取って理解することができるようになったと思います。また、今までは英語の基本ルールが意識できていなかったんだな、と実感し、ライティングやスピーキングでもとにかくLIBERTYで学んだ基本ルールを意識することで点数も徐々に上がってきました。
受験勉強で学んだことも決して無駄ではなかったと思いますが、改めてLIBERTYで英語の本質的な部分を学ぶことができ、英語への理解を深めることができたと思います。まだ目標としているTOEFLのスコア取得に向けて勉強中ではありますが、引き続き、LIBERTYで学んだことをベースに、目標スコアの取得と大学院留学、そして、英語を使って仕事ができるように日々勉強に努めたいと思います。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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