生徒の声
STUDENT'S VOICE
Shohei Y.さんの体験談 ・ 戦略コンサルタント(東京大学卒)
2024/06/01私がLiberty English Academyでの学びを振り返ると、最も印象的だったのはverbとsyntaxの重要性です。授業を通じて深く理解したことの一つは、今まで学んでこなかった正確な構文(syntax)がコミュニケーションの基本であり、効果的なコミュニケーションを実現する上で欠かせない要素であるということです。
文法を正確に理解することは、言葉の使い方において深い意味を伝える手段となります。Liberty English Academyでは、syntaxの重要性が絶えず強調され、その理解が一層深まりました。正確な文法を用いることで、自分の思考や感情を的確に表現し、相手とのコミュニケーションを円滑に進めることが可能になります。例えば、業務上で海外オフィスのメンバーとの会話が、以前は、正確な表現が難しく、コミュニケーションに一定の制約がありましたが現在は格段にスムーズになりました。言葉が正確で明瞭になることで、仕事上の意思疎通が円滑に進み、プロジェクトの進行や情報共有が効果的に行えるようになりました。また、海外の方とのインタビューにおいても、以前よりも自信を持ってコミュニケーションをとることができるようになりました。文法の正確性が高まることで、相手に正確かつ専門的な質問ができ、その結果として双方向の対話がより深いものとなり取れる情報の量と正確性が増えたと感じています。このことが、プロジェクトの成功に直結しており、学びが仕事の成果に寄与していることを感じています。
syntaxを始めとした文法だけでなく、気づいたこととしてボキャブラリーの重要性も挙げられます。文法が文章の骨組みであるならば、ボキャブラリーはその豊かな表現力を支える要素です。学習を通じて、語根の概念も学ぶことが出来、豊富なボキャブラリーがコミュニケーションの幅を広げることは前提ですが、足りないボキャブラリーを語根の要素でもって想像して補完するという事が出来るようになりました。文法問題においても、ボキャブラリーの充実が解答の幅を広げる鍵となります。知らない単語に対する理解が深まれば、文法問題もより解きやすくなります。授業では、知らない単語に対する積極的なアプローチが奨励され、これが理解力向上に繋がりました。文法問題においても、未知の単語に立ち向かう自信が生まれ、解答の自由度が増したことを実感しました。
総じて言えることは、Liberty English Academyでの学びが文法とボキャブラリーの両面で私の英語力を向上させ、言語の力を最大限に引き出す手助けとなったということです。syntaxとボキャブラリーを理解することで、より表現力豊かなコミュニケーションが可能となり、英語の学習がより深みを増して楽しく感じられるようになりました。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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