生徒の声
STUDENT'S VOICE
H. W.さんの体験談 ・ 法務部(東京大学大学院修了)
2024/06/29私がLIBERTYを選んで勉強することに決めた一番大きな理由は、基礎から学び直せるという点にあります。
多くの学習塾、例えば社会人向けの英語学習塾、TOEFL・IELTS・TOEIC等の資格試験のための学校では、過去の試験で出題された問題の反復練習が多く、「点数を取る」といったゴールに向けて最短ルートで進んでいくようなイメージがあります。
LIBERTYに入学する前の判断でしたので、正確に形容できているかはわかりませんが、LIBERTYは、他の学習塾とは違って、点数を取るというゴールへの道のりというよりは、「英語を学ぶ」といった、既存のものとは違ったアプローチをしているなという感想を持ちました。
確かに、地道な反復練習や、反復練習の量が、各種試験で高い点数を取るというゴールに向かうという意味では、ある意味合理的であると思います。
ただ、一方で、TOEFL・IELTS・TOEIC等の資格試験を受験される方は(特にTOEFL・IELTSの場合はなおさらですが)、試験で高い点数を取るのがゴールではないと考えています。高い点数を取ったその先に、留学や語学研修など、生きた英語を扱う方々が多いのではないかと思います。
私の場合もそうですが、資格試験で点数を取るだけというよりは、せっかくなら英語である程度のコミュニケーションを取れるようになりたいという方には、盤石な基礎の力と、アウトプット(特にスピーキング)を続ける必要があると思います。
LIBERTYでは、「Grammar Table」を使用して、Grammarからしっかり学ぶことができ、Grammar Tableにしたがって演習を繰り返すことで、基礎体力が身に着けられれば、あとは、そこで得た基礎を、長文の読解、英語での作文、英会話、インテグレーションなど、様々な課題に適用させていくことができます。
「Grammar Table」が自宅に届いて、はじめて見たときは、その薄さに驚きました。これまでの、学習塾のテキストや、受験の際の参考書は、どれもこれも分厚い本ばかりで、(時には初学者の気持ちを折ってしまうくらいの分厚さで)、薄いテキストははじめてだったので、驚く気持ちもありながら、これなら自分でも継続できそうだと思うことができて、すぐ読み込むことができました。
英語学習に限らず継続できなければ力はつかないと思いますが、まずは、ことあるごとに「Grammar Table」を読み込む・読み返すということを意識すれば、継続して学習を進めることができます。
また、LIBERTYには、オンラインだけではなく、通学コースがあることも非常に魅力的に感じています。他のTOEFL対策の学校では、基本的にはオンラインのみで、事後的に添削をしてもらって学習をすることが多いと思います。
LIBERTYでは、実際に、バックグラウンドも職業も何もかもが異なる方々と、リアルタイムで一緒に英語を学び、英語をアウトプットできる環境は、モチベーションの維持にもつながり、また程よい緊張感・焦燥感のような感覚も忘れることなく、継続的に学習を進めることができると思っています。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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