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M. Watanabeさんの体験談

LIBERTYでの学習を通じて学んだこと、発見したことについて

M. Watanabeさんの体験談 ・ 金融機関(東京大学大学院修了)

2024/08/10

LIBERTYで学んだこと、学んだ成果は以下の3点です。

1点目は、英語の論理性です。LIBERTY(以下「本スクール」)では、グラマーテーブルをベースにして、英語文法を固めていっています。私は、これまでずっと日本で生まれて、日本で育ち、日本の学校に通ってきた所謂純ジャパで、これまで日本の学校で日本人の先生に英語を教わってきました。その時は、5文型を基礎に英語を読み解くことを英語の基礎文法として教わってきましたが、本スクールでは、英語文法を5文型というだけではなく、verbalをベースにしてすべての単語の順番は決まっていると説明しています。これによって、英語の文法がすべてそのルールに則った単語の組み合わせであることを学びました。

2点目は、Writingの作成の仕方です。本スクールでは、ASWクラスとして、文法をマスターした生徒を対象にSpeaking / Writingに関する授業が展開されますが、本スクールでのクラスを通じて、Writingにおけるエッセイの作成方法をまったく理解していなかったことに気がつきました。これまで日本の学校でエッセイの作成方法を学んでいたため、何かしら自分の主張を行うエッセイにおいては、まずファーストパラグラフにて自分の主張を行い、その後、セカンドパラグラフから順に自分の体験談を用いながら主張を補足する3つの理由づけを行っていき、最後のパラグラフで再度自分の主張を行う、という方法を学んでいました。

一方で、本スクールでは、最初のパラグラフから自分の主張を行うことはせず、初めは一般論を記述します。そして、セカンドパラグラフでは、Counter Argumentを記載し、その後自分の主張の根拠づけを行っていきます。最後のパラグラフでは、これまでの内容を踏まえた洞察、もしくは内容の要約を行って、エッセイが完成します。私は、本スクールなくして、この方法によるエッセイの作成方法を知ることはできなかったと思います。

3点目は、英語の基礎学習の方法です。これまでReadingの学習は日本語訳付きのTOEFL参考書を買って、まずTOEFLの問題を解き、その後、英語を一文ずつ日本語訳と照らしながら意味が間違っているところがないか確認する勉強法を実践しており、また、ListeningについてはひたすらCNN10などの英語を聞く、ということをメインに学習してきました。

ところが本スクールでは、ReadingはまずTOEFLの文章を読んで内容の要約を行い、それを3回行ってから問題を解き、わからなかった単語について英英辞典を用いて意味を確認します。Listeningの学習でも同様に、TOEFLのリスニング文章を聞き、単語が聞き取れるまで何度も音声を聞きとるようにします。そして、内容の要約を自分の言葉で行うようにします。これらは、いずれもTOEFLのSpeaking / Writingで必要な内容のリテンション能力の向上に繋がる勉強法であると私は考えています。

これらの学びと気づきをもとにして、TOEFLの点数を上げるべく、今後も英語学習を継続していきたいと考えています。

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