生徒の声
STUDENT'S VOICE
A. Nakagawaさんの体験談 ・ 学生(慶應義塾大学在学)
2024/08/17私がLIBERTYを知ったのは父から大学の近くに良さそうな英語塾があるという話を聞いた時でした。その当時の私は海外の大学院に留学しようとは思っていたものの、何から始めれば良いのかよくわからない状況でした。
父から話を聞き、LIBERTYのWebサイトを見てみると過去の生徒の人たちの中には自分と同じように大学院から海外を志してその夢を実現した人が多くいることを知りました。LIBERTYは英語力を伸ばすことだけでなく、留学準備の情報を集めることもできるのではないかと思い、受講を決意しました。
他の「生徒の声」でも触れられているように、LIBERTYの文法の授業ははっきり言って特殊です。英語の文法規則が書かれたGrammar Tableは数十ページほどなのですが、驚くことに授業で解く問題の解法は全てそのGrammar Tableの内容で説明できます。
私がかつて大学受験の際に購入した文法書は辞書のような厚さだったので、英文法を完全に把握することは無理だと勝手に諦めていたのですが、LIBERTYの授業を通して英文法は自分が思っていたよりも手強いものではないと感じることができました。
授業では問題を解いた後、藤川先生が解説を行うのですが、Grammar Tableに書かれているようにできるだけ少ないルールで解説をするため、受講回数を重ねるにつれて先生が解説の際に何と言うのかが予測できるようになってきます。この予測ができた時はGrammar Tableが身についてきた証拠だと感じました。
Grammar Tableの授業を受講後、ライティングの授業も受講しましたが、これも今までに経験したことのない授業でした。TOEFLやIELTSのライティングでは30分で250~300字以上を書かなければいけないのですが、私がライティングの授業を受け始めた時は30分でこの字数に全く辿り着けませんでした。
しかし、受講を続けるうちに短い時間でより多くの語数を稼ぐテクニックや、高い語彙力と文法力をアピールする方法を学ぶことができ、終盤では350字ですら比較的容易に書けるようになっていました。
海外の大学・大学院に進学するというのは日本ではまだまだマイナーな選択肢です。だからこそ、それを目指すLIBERTYの受講生は、みな志が高く、多種多様な目標を持った人が集まっていると思います。
一生徒として目標を共にする彼らとコミュニケーションをとれたことは英語力の向上と同等の価値があったと思います。
***************************
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。