生徒の声
STUDENT'S VOICE
Y. H.さんの体験談 ・ 東京大学大学院在学
2013/11/25私は現在、東京大学大学院に在学しています。今の私があるのは藤川先生のおかげです!
私が先生と初めてお会いしたのは、東大大学院の入学試験のわずか半年前でした。英語の試験がTOEFL ITPと決まっていたので、市販の問題集を解いてみたのですがほとんど分からず、点数も400点位の体たらく。合格には600点近くの点数が必要なのにこの短期間では上がらない、このままでは到底合格できない、とさすがに焦りを感じていました。そんなとき父が、Liberty English Academyに行ってみてはどうかと私に勧めてくれました。藁にもすがるとはこの様な状況を言うのでしょうが、、、とにかく藤川先生にお会いすることにしました。
お会いして、今の私の状況をお話しすると先生は一言「大丈夫ですよ」とおっしゃいました。まさか今の私の状況に対して、大丈夫だという言葉が出てくるとは思わなかったので大変驚くとともに、先生にお願いするしかないと確信しました。それから週3日(5レッスン)のペースでLIBERTYに通い始めました。
まずは先生が考案されたgrammar tableを完全に頭にいれることから始め、単語を暗記し、毎日数時間Listeningのテープを聞くということを続けていましたが、初めのうちは授業についていくのがやっとでstructureは半分も解けず、writingも数行しか書けないといった状況でした。授業を受け始めてから2ヶ月目に、テンプル大学でTOEFL ITPを受けた時も目標の600点には遠く及ばない点数でしたが、先生は「まだ2ヶ月しかたっていないし、試験まで時間もあるから大丈夫」と言って下さいました。
課題も難しく大変でしたが、それを必死でこなしていたところ、いつの間にか点数が飛躍的に伸びていました。400点位しか取れなかった私が3ヶ月もたたないうちに500点に達し、入試直前には600点近く取れるようになっていました。
奇跡としか考えられないほどの点数アップに、ただただ感謝しています!
試験当日も先生と二人三脚で積み上げてきたことを信じ、落ち着いて受験することが出来ました。合格が決まった時、最初にご報告させて頂いたのはもちろん藤川先生でした。以前は英語で書かれた長文を読むのに労力が必要でしたが、今では英語の論文を楽しんで読めるようになりました。
私は将来、アメリカへの留学を考えています。これからも引き続き藤川先生のご指導の下、頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。
リバティーからのコメント
Hさんは東大大学院、新領域創成学科の試験の行われる半年前に来校されました。従って懸案だったTOEFLスコアーを達成するという準備期間は十分にありました。他のTOEFL専門塾ではもう遅すぎると言われたようですが。
初回の無料カウンセリングには、お父様、お母様のご家族3人でお見えになりました。とても仲の良い素敵なご家族です。大学院合格後は、名誉なことに通っておられた女子大学の卒業式にご招待いただきましたが、学科別では総代としてご卒業されました。
さてカウンセリング、模擬レッスンを通じて何故、当校だけが日本で最難関の東大大学院といえども英語に関しては受験者全員が圧倒的なスコアーを達成できるのかを、説明させて頂きました。
他の受験生の方達は、英語が得意であったかどうかに関係なく、いわば今まで学んできた日本人英語の範囲内でTOEFLの スコアーを飛躍的に上げる必要があります。
そうした日本人英語からは、ボキャブラリーは別としてstructureと言われるgrammar を始めlistening/reading/ speaking/writing全てにおいて極めて高いアカデミックな英語力を測定されるTOEFLに対応しうる英語力は残念ながらそもそも身につけられません。
そこにレベルの差はあったとしてもいわば日本人英語の枠組みを超えられていないのですからTOEFLで高いスコアーを出すことが困難となるのです。
そもそも日本人英語の根本がTOEFLに代表される本来のそれと大きくズレており英語の核心/中心をほとんど理解できていないのが原因です。
LIBERTYでは世界で唯一無二の藤川メソッド/グラマーテーブルを中心に、ハーバードやコロンビア大学に代表されるアイビーリーグ校合格の為に必要な英語力を完璧に体系化して教えていますので短期間で圧倒的な英語力を身につけることが可能なのです。
LIBERTYでは例えばSAT( アメリカの高校生が大学に行く為に必須の統一試験、SAT 1は数学/英語reading/英語writing:文法問題、エッセイを含む3科目)の中にある極めて難しい文法問題をも難なくこなせる実力が短期で養成できます。
正にその差は圧倒的と言えます。
藤川メソッドにより『完璧な英語力』を身につけたHさんは卒業後は更にアメリカに留学して研究生活を続ける予定とのことですが確実に実現されると思います。
Hさんの第一級の学者、研究者としてのこれからのご活躍に期待しています。