生徒の声
STUDENT'S VOICE
S. N.さんの体験談 ・ 東大法学部在学中
2013/11/26
LIBERTY入会後、週2回のセミプライベートコースの4ヵ月目が終了した時点での受験でした。受講期間が2ヵ月残っていたのでその後続けて受験していたら600点(iBT 100点)は簡単に越えていたと思います。先生のGrammar Tableの意味が完璧とは言えないものの、ほぼ掴めていたからです。 本番の試験ではそれを全てのセクションでかなり応用出来たと思います。ゼミの指導教授から、それだけ取れていれば英語で落とされることはないから他の科目を集中してやるようにアドバイスを受けたのです。
今振り返ってみると、藤川先生の英語の授業は衝撃以外のなにものでもありませんでした。私は今まで、都内のトップ3と言われる進学校で一貫した英語指導を受け、又、東大生ばかりが教えている有名進学塾にも5年間通いました。そんな訳で受験英語にはかなりの自信を持っていたので、TOEFLなんて2、3ヵ月集中してやれば直ぐに必要スコアは取れると鷹をくくってしまいました。そろそろ始めようと2年の終わり頃にテキストを2冊購入し勉強を開始しました。しかし、一向に実力が上がらなかったのです。
独学でスコアアップを図ることを諦めるのに大して時間はかかりませんでした。幸運にも、すぐにLIBERTYを見つけることが出来たからです。藤川先生のもとで教えて頂こうと決めたのは、英語をマスターし、例えばTOEFLで高得点をとるということはどういうことなのか、いわゆる教養ある英米人のPerfect Englishがどんなものであり、それを身につけるために必要なことは何なのか等々、先生のGrammar Table の説明を90分にもわたってしていただいたからです。
英米人の身につけているPerfect English をマスターするために必要なことすべてを、Grammar Tableの説明を通してわかりやすく、しかも体系的、有機的に交響曲の美しい調べのように説明していただいたからです。
私が過去10数年の間、英語と思っていたものがJapanese Englishでしかなく、本来のそれとはとても異なるという事実、その英語からは本来の英語から大きくズレたブロークンな英語しか望めないという事実等々…がわかりました!藤川先生のご提示されているGrammar Tableの凄さの一端を垣間見る機会を得、それを選んだ私は実にラッキーでした。その結果、東大の法科大学院に現役合格しました。
今年の春から、いよいよLaw Schoolが始まります。しばらくはLIBERTYで身につけた英語力を使う場面はなさそうですが、司法試験に合格した後は積極的に英語力を生かしていきたいと思っています。今後もお世話になることがあると思いますので宜しくお願いいたします。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。
リバティーからのコメント
Sさんは都内屈指の名門、桜陰女子高校から現役で東大法学部に合格された優秀なお嬢さんです。
ご本人を始め他のご家族の方をもご指導させていただき長い付き合いをさせていただいております。
最初はお姉さんをご指導させていただきました。
慶応大学の学生さんでしたがTOEICスコアーを900点以上に引き上げたいということで指導させていただきました。週2回、半年コースで『完璧な英語力』を身につけた上でスコアーを700点から940点まで引き上げられました。その後、目標としていた大手総合商社にも見事、就職を勝ち取られました。今はドイツに派遣されているとお聞きしています。
その数年後、今回の生徒さん、妹のSさんをご指導させていただくこととなりました。東大法学部に在学中でしたが将来、弁護士になるべく同大学の法科大学院入学への準備をされておりました。
TOEFLのスコアーを提出する必要があることから、勉強を始めたもののスコアーが上がっていく実感が全くない、とのことでした。何か理由はわからないけれど今まで学んだ英語では太刀打ちできない限界を感じているとのことでした。
残された1年弱の期間で必要とされるスコアーを取ることに不安を感じてのLIBERTYへの入塾でした。
持ち前の学習能力の高さで受講開始から4ヶ月という極めて短い期間で、合格に必要以上の96点(IBT)/590(PBT)というスコアーを取得されました。
LIBERTYに来ていなければ1年かけても目標スコアーに届かなかった気がする、とは合格されてからのご本人からの嬉しい言葉でした。仲の良い同じく優秀なクラスメートが同大学院を目指されましたがスコアーが伸びず結局、同大学院への進学を諦めざるを得なかったことによるようです。
優秀な方達でも必ずしも期待される成果を得ることが極めて困難なのがTOEFLという試験であり、その全ての秘密を解くことができるのが藤川メソッドグラマーテーブルを始めとした唯一無二の英語学習メソッドなのです。
体験してみなければ決してわかることはありません。
『完璧な英語力』を身につけてTOEFL、TOEIC等で圧倒的な結果を出しグローバルエリートとして思う存分、活躍されたい方は是非、藤川メソッドグラマーテーブルを体験してみられることをお勧めします。
そこには、皆さんの想像以上の完璧な英語の世界があるのです!