IELTS勉強法・TOEFL勉強法
IELTS Study Tips・TOEFL Study Tips
日本人の真面目な性格は海外で評価されてはいますが、プレゼンテーションではデメリットとなる場合もあります。外国人を魅了し海外プレゼンテーションを成功させるためには、TOEICで点数を取るための日本人英語ではなく、本当の英語力が絶対的に必要になります。
国が違えば文化も異なり、プレゼンでの評価ポイントも変わってきます。
日本人から高好評を博したプレゼン内容であっても、海外プレゼンテーションでは聴衆の反応が悪いということは多々あります。
プレゼンテーションは情報を伝え理解を得るための手段であり、聞き手の立場となり構成を考え、外国人に向けた内容へとスクリプトを考案していかなくてはなりません。
日本人の誠実な性格は海外でも評価を得ているポイントですが、海外プレゼンテーションや国際でのポスター発表などでは、真面目さがたたり堅苦しい内容であると不評を受けることもあります。
海外で求められているのは、情報が詰められロボットが解析し発表するような退屈なプレゼンではありません。いくら内容が濃く、情報を完璧に伝えられたとしても、そこに面白味がなければ評価の対象とはならないのです。
視覚情報が重要とされるプレゼンでも、スライドに流す資料の文字や情報量が膨大になれば伝えたいことも伝わらなくなってしまうため、言葉で補足していくのが一般的です。そして、対外国人となれば、英語で進行していくことになります。
英語スキルが低ければ文章や資料を作成するのも一苦労となり、時間が足りずに外国人が好むプレゼン考案まで手が回らなくなってしまいます。しかし、英語スキルが高い人であっても、日本語をただ訳す日本人英語であれば、満足いく結果は出ないでしょう。
また、ダイレクトにコミュニケーションが交わされる場ですから、台本には用意されていない会話が繰り広げられることもあり、返答がカジュアル過ぎれば稚拙となり、フォーマル過ぎれば堅物のつまらない人となってしまいます。
この問題点を解決するためには、教養あるエリート層が操る本格的な英語を身に着ける必要があります。
Liberty独自のメソッドである「グラマーテーブル」を学んでいただくことで、日本人英語から脱却し、ネイティブスピーカーが操る教養ある英語を取得いただけます。
日本語を英語に置き換え、英語を日本語に変換する無駄な工程がなくなるので、相手の言葉や表情から相手が欲している言葉選びに集中することが可能になっていきます。
ビジネスシーンでは、自社を支えるために重要となる英語でのコミュニケーションが増えていきます。相手の心を捉え、フレーズで引き込むためにも、日本人英語から脱却しなくてはなりません。
また、Libertyのメソッドでは、学びなおしの必要のない完璧な英語力を習得できます
就職に向けTOEICでの点数を獲得したいと考えている学生が、TOEICでスコアを獲得できるのはもちろんですが、その先のTOEFLやIELTSを受けたいという時に、大きな力になります。そして、海外での活躍という未来へ向けた夢を叶える力ともなるのです。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。