生徒の声
STUDENT'S VOICE
Y. Hoshinoさんの体験談 ・ 社会人(筑波大学卒・33歳)
2019/11/05社会人として、東京大学院で天文学を学びたく、Liberty English Academyに入会しました。決め手となったのは、ほかのスクールと違って試験対策の小手先のテクニックではなく、グラマーテーブルという英語の基盤かつ全体像を学ぶことができるところに惹かれたからです。(授業料は少し高めでしたが、お金を節約して中途半端な英語を学ぶほうが勿体ないと思い決断しました)
とはいえ当初は半信半疑であり、いざ一回目の授業を受けてみると、グラマーテーブルは想像を超えてはるかに奥深く、ほとんど理解することができませんでした。でも藤川先生が大切なことを繰り返し刷り込みしてくださるので、数回授業を受けるうちに、グラマーテーブルの構造が体に染み込んでくるのを実感できるようになりました。
もっとも嬉しい変化は、文の構造パターンが頭にしっかりと入っているため、長文に対する苦手意識がなくなったことです。リーディングでは、長文に臆することなく平常心でそのパッセージがもっとも伝えたいことを素早く把握することができるようになったのです。
グラマーテーブルがある程度身についてくると、藤川先生の許可を得て、TOEFLのspeaking& writing対策のクラスを受講できるようになるのですが、そこでは更なる新天地が待っていました。今までのインプットを大量にアウトプットする機会に恵まれるのです。一緒に勉強する仲間たちと英語で対話する時間が数多く設けられており、環境も目的もみな違うのですが、完璧な英語を身につけて国際社会で活躍したいその思いはみな共通していて、その交流を通じて自分の意見をアカデミックな英語で言えるようになるだけでなく、モチベーションの維持にも大きくつながりました。
グラマーテーブルを本当にものにするためは、自習はかなり大切で、授業において英語の自習方法についても解説されます。また一緒に学ぶ先輩方の中には、日本の大学院の入試において英語で突出する点数をとり、大学院側に重用されたとの体験談も多くあり、私も来年8月の東京大学院入試において、合格点を取るのを目標とするだけでなく、もっと上の英語で研究論文や発表が難無くできるレベルを目指して、日々の自習をしっかりと行い、引き続きLiberty English Academyで頑張っていきたいと思います。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。