生徒の声
STUDENT'S VOICE
Kenichi Sakuraiさんの体験談 ・ 東北大学医学部卒
2019/11/29私は4月から10月までの半年間Libertyのgrammar table とspeaking/writing のクラスを受講し、全米一のCancer Centerである MD Anderson Cancer Centerに留学することになりました。門前払いの厳しい現実私は血液の癌と呼ばれる白血病の臨床研究に非常興味があり、癌治療の進んでいる米国に留学する事を決意致しました。米国の医師国家試験に合格する事はさることながら私の最大の関門はTOEFLでした。当時TOEFL 50点だった私にとって留学は愚かapplicationの書類選考すら絶望的な状況でした。一度渡米して留学担当者と話した時、自分の英語が全く通じず、「Just study English」と門前払いを喰らいました。候補者のリストにすら入れてもらえず、夜中の帰路のバスでは一人悔し涙を流しました。「絶対いけると思います」このまま引き下がる訳にはいかず、わらをすがる思いでLibertyの体験授業を受けました。不安げな顔をしている私に藤川先生が「絶対いけると思います」と間髪入れずさらっと言った時は正直疑いというより驚きでした。直前の私は「アメリカで英語を使って戦う事など帰国子女でもない凡人の自分には無理」と思いかけていたのですが、この言葉を信じてみようと思いLibertyへの入塾を決めました。Syntaxを使って3倍速の世界へ始めはグラマーテーブルで問題の解説が理解できず藤川先生に度々質問したり、writingのessayでミスを指摘される日々が続きました。周りの受講生が優秀過ぎて顔から火が出そうな時もありました。しかし2ヶ月半後から自分の英語に対する感覚が変わってきました。それまで何度読み返しても英文が頭に入らずザルで水を汲むような日々でしたが、英語がスーと頭の中に入って来るようになりました。「Syntaxを使えば3倍の速さで読めるようになります」という藤川先生の言葉の通り医学論文もすらすらと読めるようになりました。またspeakingの流暢さも格段に向上し、nativeの先生から「Your English is definitely much better!! Awesome!!」と言われた時には信じられませんでした。MD Anderson では医学の知識だけでなく高い英語力も求められる厳しい世界ですが、Libertyで培った強固な土台であればその困難を乗り越えられると言う確信があります。また先生に良いご報告をできるように努力して参ります。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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