IELTSでスコアアップを目指すのにダメが蔓延る英語勉強

IELTSでスコアアップを目指すのにダメが蔓延る英語勉強

 
学生の中には、IELTSでスコアアップの方法をインターネットや参考書から見つけ出そうと努力しているのではないでしょうか。そもそも、ダメが蔓延る英語勉強において、抜け道を見つけても意味がない理由についてお伝えします。
 

ダメが蔓延る英語勉強

 
IELTSなどの民間英語試験では、4技能（Listening／Reading／Speaking／Writing）で出題される難易度の高い問題が待ち受けています。
なかなかスコアアップしない学生にとっては、なんとか実力を身に付ける方法や、虎の巻の様な抜け道がないか探すのに必死になっていませんか。

傾向や対策だけでは、語学の4技能をカバーすることは難しいのです。
洋画や海外ドラマを字幕なしで見て声に出してトレーニングするや、出題される傾向の高い単語をひたすら覚えるなど、スコアアップに繋がりそうな情報を行うけれど結果に出なかったといった声も多く聞きます。

なぜ、結果に表れないのかと問われれば答えは簡単です。
日本語と英語は全く違う文法を要した語学です。考え方が全く違うので、日本語に直して必死に勉強しても英語スキルは身に付きません。

英語の構造や文法への理解が足らないため、いつまでたっても英語を使いこなすことが出来ません。語学は4技能を総合的に使いこなせることが目的であって、ペーパーテスト対策だけでは実力も付きません。また、書く・読むだけを鍛えても総合力は高まりません。
 

本気でIELTSでスコアアップを目指す

 
民間英語試験は、日本人にとってはとても難関な試験です。
思い通りにスコアが上がらなかったり、英語への理解ができないといった声をよく聞きますが、英語自体は誰でも習得が可能な語学だと考えております。

ただ、習得に至るまでの勉強方法が間違っているのです。
もし、単語だけや文法だけ覚えて使いこなせると思っている人がいれば、今すぐ勉強方法を変えた方がいいでしょう。覚える事も大切ですが、語学は穴埋め問題ではありません。
相手とコミュニケーションするためのスキルですので、英語を英語として受け止められる英語脳といった総合力の向上が必要となります。

Libertyでは、英米人のエリート層が操る本格的な英語習得を目指します。
日本人英語として教え込まれた英語をグラマーテーブルを軸としたメソッドで、1から作り直し英語の構造や文法への理解を深めることで、アカデミックな英語力と論理的思考力を培いIELTSなどの民間英語試験でのスコアアップへとつながることが出来ます。
 

まとめ

 
英語の勉強方法は、誰もが苦労しています。
日本での英語の普及レベルを考えれば当然ですが、今後のグローバル社会で役立つ英語力を身に付けるためには、クリアしなければならない問題だと言っていいでしょう。
正しい環境を選び学ぶことで得られるスキルは、自身の将来を変えるチャンスでもあります。間違いだらけの誤情報に騙されずに、スコアアップやキャリアアップにつなげることをオススメします。