IELTSのスコアアップも楽しいに変え成長するのが大事！

IELTSのスコアアップも楽しいに変え成長するのが大事！

 
「IELTS対策を一生懸命頑張ったけれどもスコア上がらない」や「スコアはある程度上がったけれども、英語力の限界を感じている」という学生や社会人の方は非常に多くいます。勉強は義務ではありません。楽しいに変え成長すことが大事な理由についてお伝えします。

勉強は義務ではありません

「勉強しなさい」と幼いころから教え込まれている学生にとっては、緊張とストレスを感じる禁句だとご両親は知っておくべきです。

新幹線の名前を覚える事や、ポケモンのモンスターを覚えるなど、幼いころ驚くべき記憶力で覚えていく子供が、小学生・中学生になれば勉強は大人から義務付けられ、苦手意識が芽生えるのも当然です。

なぜ、新幹線の名前を覚えられるのに、漢字や英単語を覚えられないのかと言ったら、そこに関係するのは「興味」です。興味があるものはスラスラ覚えられるけれど、興味のない物は覚えられない。これは、ごく自然な成り行きでもあります。

楽しい物には興味を惹かれ、もっと知りたい学びたいという意識が強くなるのも当然です。
勉強は無自覚に親から強要されることや、周りとのテストのスコアで上下を付けられ、平均点以下であれば赤点といった罰則まで存在すれば、余計に学ぶ意欲はそがれていって当然です。

覚えるスピードも理解力も個人差があります。だからこそ、比較してはいけないのです。
少しでもポイントを掴めば飛躍的にスコアアップする学生もいます。勉強は義務ではありません。学ぶことの面白さを認識させてあげることが重要なのです。

英語を理解するために重要なポイントは基礎

学校の授業や総合塾で英語へのレッスンを受けても、スコアが頭打ちになっている学生の中で、英語を本当に楽しいと感じている学生は少ないのではないでしょうか。
暗記ばかりの勉強では、コミュニケーションツールとしての語学の側面を見ていることが出来ていません。楽しめない勉強方法や、英語と言う語学の基盤を理解できていないから面白さが分からないのです。

単語や文法を詰め込み式で学んだとしても、英語の正しい構造を構築し答えることは難しいでしょう。語学で大切なのは、基礎を固めることです。

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、文法の根底をなす英語の構造・規則を体系的に把握できるようになります。文法への理解が深まり、英語の本質に近づくことが出来ます。今まで長い間感じていた英語に対する悩みや、疑問が整理されることにより、英語の核が強化されListening／Reading／Speaking／Writingの4技能において、短期間で飛躍的にスコアをアップすることが出来ます。

まとめ

語学の基礎は重要です。ただ単語や文法だけを使い方も理解できずに詰め込むだけでは意味がありません。むしろ、ツマラナイという意識を強めてしまう事にもなります。

基礎固めが出来ているからこそ、単語や語彙を増やしコミュニケーションツールとして幅広く使いこなせる能力へ高めることができます。そして、高い目標を達成したいという意識を高めることが英語習得では大事になります。