眉唾なものはNG！英語習得もIELTSも基礎の理解が大事

眉唾なものはNG！英語習得もIELTSも基礎の理解が大事

英語習得を目標にする社会人や学生の中には「毎日たった5分アプリ」や「聞いてるだけでペラペラに」といった眉唾なものに興味を惹かれることでしょう。しかし、英語と言う語学の基礎が理解できていないのにも拘わらず、手を出すのは危険なのです。

眉唾なものはNG

英語学習には神話にも似た簡単学習法といった、誰もが手を出したくなるような謳い文句で学生や社会人の方の興味を惹く教材が沢山あるのではないでしょうか。
書店に行けば平積みされ、インターネットで検索すれば、私は〇〇で外国人と話せるようになりました。などなど心躍るような情報が氾濫しています。

確かに、英語を理解している人間からすればレベルアップ教材として役立つものも中にはありますが、英語の基礎が出来ていない方にとっては英語への理解を深める効果的な要素にならない傾向が強いので、お金の無駄遣いだったというケースが多いのではないでしょうか。

なぜ、英語が理解できないのか、それは単語を知らないからでもネイティブと話していないからでもありません。英語の基礎となる文法の構造や規則が分かっていないからです。
0から1を作り上げていないのに、3から4を覚えようとしても失敗するのは当然です。土台を固めることにより、積み重なった知識を上手に使いこなせるのが語学なのです。

英語習得もIELTSも基礎から覚えよう

日本での英語教育のスタートは、学校教育です。
日本の学校で行われる英語授業は、日本語という構造体の上に無理やり英語を組み立てようとするため無理が生じています。

そして、単語や文法を詰め込むことが英語学習であると教わりますが、これでは英語の構造や規則は理解することは難しいと言えます。
また、単語ごとに英語を解読し、文法を使って日本語に変換していては理解できず苦手意識が生まれて当然です。

正しい英語が教えられない日本の学校教育では、英語取得やIELTSなどの民間英語試験でのスコアアップはとても困難となります。

Libertyでは、コロンビア大学ティーチャーズカレッジでも独自性が認められたグラマーテーブルを軸としたメソッドで、ネイティブスピーカーが感覚的に身に付けている英語の構造や規則を体系的にわかりやすく理解していただく事になります。英語の核となる部分が強化され、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語4技能の能力が向上します。

まとめ

毎日5分で聞いてるだけでなどの英語取得は、多くの方が失敗した経験を持っていると思います。英語の基礎が理解できていないことや、単語・語彙力不足と言った基本的な能力を高めずに、英語をマスターすることは困難です。

日本人英語では習得が困難な英語を、1から作り直し本格的な英語に昇華させたいと考える方は、Libertyの無料カウンセリングを受けてみることをオススメ致します。