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学校で教わる英語への先入観から脱却するためのリセット

2020/02/13

学校で教わる英語への先入観から脱却するためのリセット

 

フォニックスやリトミックなどの英語スクールが話題となり、幼少期から通わせる親御さんも増えましたが、英語を初めて教わる場所が義務教育である子供は少なくありません。初めて教わるからこそ先入観が強くなり、大人になってから英語習得への壁となります。

 

枠にはめられた英語学習

 

英語だけではなく、学習において知識がなければ先生の教え方や考え方が正しいという先入観を抱きやすくなるものです。ましてや今後は英語が小学校から導入され、小学生という良し悪しが自身で判断を付けづらく、まだまだ成長段階の子供たちが初めて触れることとなります。英語学習への正誤が分からず先生の教えに従属するため、より講師の力量が英語マスターへの道のりを左右するといっても過言ではないでしょう。

 

日本の英語教育はグローバルを意識している現在でも、教え方はほとんど進歩していません。教科書に書かれている英文を先生が日本語に訳したものを生徒が記入し、テストでは穴埋め問題や選択問題がメインです。これでは、英語学習は暗記であると勘違いし、受験勉強ではひたすら問題集を解くといった勉強方法に偏るのも仕方ないといえるでしょう。そして、誤った学習方法は英語習得が難しいものと印象付け、英語への苦手意識を持つ原因でもあります。

 

また、詰め込み式の勉強法では試験を突破することが出来たとしても、ネイティブと会話でコミュニケーションが図れる生きた英語の習得は難しく、海外大学への入学試験やTOEFLのスコアアップと言ったワンランク上のステージを目指す時には通用しません。

 

先入観から解き放たるためのリセット

 

幼き頃から長年教わり続けてきた英語は私たちに根強く残っているため、誰かがヒントを与え先導しなければ破壊することは困難です。ただし、せっかくリセットしたのにもかかわらず、ベースを誤った英語に上書きしては意味がありません。正しい英語の基礎を知り土台を作り上げ、今まで力を付けた語彙力を重ねる事で英語力が飛躍的に向上していきます。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで本当の英語の基礎を学んでいただき、英語の核となる構造や基盤を理解していただきます。苦手意識はもちろんですが、培われた間違った英語を払拭し、英語力が向上する新たな見方ができるようになります。

 

また、学校授業で教わる英語の日本語に変換する日本語英語学習とは異なり、英語を英語として捉えられるようになるため、英米人のエリート層が操る本格的な英語習得を可能としListening/Speaking/Reading/Writingという英語4技能の能力が向上していきます。そして、TOEFLと言った難関試験のスコアアップという目標の先にある、海外就職といった最終目的をもクリア可能とする英語力を手にすることが現実的になるのです。

 

まとめ

 

英語を教える立場である教師が誤った勉強法を自身のものにしてしまい、生徒へと受け継がれているわけですから負の連鎖とも言えます。

 

英語を教えグローバルな社会で生き抜く力を若い世代に与える教師の方々は、一度Libertyのグラマーテーブルを体験してみてはいかがでしょうか。新たな見方で考えが広がり、自由ある言語としての実践的な英語を生徒に教える事ができますよ。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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