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TOEFLやIELTSのスコアアップ!英語に重要な発音練習

2020/02/16

TOEFLやIELTSのスコアアップ!英語に重要な発音練習

 

英語学習において発音は誰しもが悩まされる問題です。発音が悪ければ伝えたいことが伝わらず会話になりません。今回は、TOEFLやIELTSのスコアアップにも繋がる、英語に重要な発音練習についてお伝えします。

 

発音が難しい理由

 

日本語と英語には、大きな違いがあります。それは文法の構造や規則といった問題もありますが、発音も全く違います。

 

日本語は単語の終わりに必ず母音がきますが、英語では母音だけでなく子音で終わることもあります。その他にも、日本語にはない音が含まれるため、日本人には発音が難しく感じます。

 

また、この発音の違いによってネイティブには日本人の英語が伝わらないといったケースがあるため、TOEICでハイスコアを獲得しているからと言って、外国人に通用する英語力が備わったとは言えません。そこには、発音に重大な問題があるのです。

 

インプットばかりする英語学習では発音が鍛えられません。必ず英語を口から発する練習を取り入れなければなりません。

 

音を聞くこと・音を発する事

 

英語は聞く事も大切ですし、発することも重要なポイントです。
ネイティブの英語を聞き取れないのは、本来の言葉を言いやすいように発音したり省略することがあります。そのため、単語ではなく、フレーズや構成される文章として発音されていることを意識して聞き取らなければいけません。

 

また、ネイティブのモノマネをしたとしても、自身が発している言葉のイントネーションや発音に違いがあるかもしれません。まずは、自身の発音を録音してネイティブの発音と比べてみることや、ネットなどの勉強サイトでネイティブの方に確認してもらうといった方法を取り入れてみましょう。

 

もちろん、TOEFLやIELTSでのスピーキングやリスニングの問題では、レベルの高い英語の発音に慣れていなければ相手の会話を聞き取れませんし、相手に伝わらなければスコアアップにもつながりません。日本人がスコアを落としている部分でもあるので、しっかりと対策していきましょう。

 

まとめ

 

英語の発音はコミュニケーションで最も重要な項目になります。正しい発音を身に付けるには、練習あるのみです。また、英語の基礎となる構造や規則をしっかりと理解していなければ、文章の組み立ても困難となります。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、日本語から英語を理解するのではなく、英語を英語として理解する英語脳を養うことができます。英語の「核」となる部分が強化され、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語4技能を向上できネイティブレベルの英語力を身に付けましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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