第一希望のカレル大学医学部（チェコ）の一次試験合格は人生の中で１番の快挙かもしれません！

海外の医科大学を受験する為に昨年5月、入塾致しました。

私はそれまで海外在住や留学といった経験をしたことが無く、TOEFLや IELTSなどの検定試験を受けた事もありませんでした。また、当初の英会話力は日常会話もおぼつかないレベル＆筆記は日本の高校卒業程度で人並みでしたから、Libertyに入塾を決める前に体験レッスンを受けに行った他の英会話スクールでは口を揃えて「難しい」「時間が足りない」と言われていました。正直なところ翌年までに合格している自分の姿が想像出来ず不安で一杯でしたが、唯一「大丈夫」と力強い言葉をかけてくださった藤川先生を信じて、スタートを切りました。

クラスに参加して間もない頃はまだ、自分が何を教わっているのか、どのように吸収していけばいいのかよく分かりませんでしたし、周りの生徒さんのレベルの高さに圧倒されてばかりでした。ですが、先生から言われた通りに学習に励み、クラスの回数も重ねていくうちに、段々と理解が深まっていくのを感じられました。

また、授業の中で周りの生徒さんと意見交換をする時間があり、そこで得られたものも沢山ありました。

このようにして英語学習に取り組み続けたところ、まずは半年後の11月に受験したパラツキー大学に合格する事が出来ました。

さらに2020年3月に受験したハンガリーの4大学（セゲド、センメルワイス、デブレツェン、ペーチ）、4月に受験したチェコの3大学（カレル第一医学部、フラデツクラーロヴェー、マサリク）は全てmed 1次試験とpre-medの合格通知が届きました。どの試験も筆記試験に加え英語面接がありましたが、Academic Reading&Writing Classで鍛えられたのか、ネイティブの試験官相手でも一度もつまずく事なく会話する事が出来ました。

特に第一志望のカレル大学は全大学の中で１番敷居が高く、1次試験ですら自分には無理だろうとあまり期待しないようにしていたので、本当に嬉しいです。もしかすると私の人生の中ではこれが１番の快挙かもしれません。

現在はmed２次試験に向けて勉強中ですので、最終的に進路が決まり次第また先生にご報告させていただきたいと思っています。