生徒の声
STUDENT'S VOICE
M. A.さんの体験談 ・ カレル大学(チェコ医学部)進学
2020/07/01入会前は英語の勉強としてメジャーな参考書や語彙&文法問題集をひたすら解いて復習することを繰り返していました。また、予備校では5文型が英語の核となる部分で大切と言われ続けていましたが、文法書で充分に完璧にしてもリーディング、リスニングには限界がありました。また留学経験や海外で生活をしたことがなく、ライティングでは簡単な文章しか作ることができませんでした。少し長い文を作ろうとしてもso that 構文のような典型的な構文しか作れなかったと思います。
リバティーに入会したきっかけは、同じ目標を達成された先輩が在籍されていることでした。体験授業では正直、こういう授業でそれほど本当に英語力が伸びるものなのかと半信半疑でしたが、グラマーテーブルなどがいままでの英語を見ていた視点とは違うものなので、面白いなと思いました。入会して間もない頃は周りのレベルの高さに圧倒されていましたが、藤川先生のおっしゃる復習方法を繰り返し、授業を何回か受けていくうちに英語とはこういうものなのかと刻々と明らかになっていました。リバティーに入ったことで、それまで毎日長文をひたすら読み上げていくという終わりの見えない受験勉強から視点が180度変わりました。
リバティーでの英語学習を一言で表現すると文法がとてもクリアになったと思います。高校までは分詞構文や関係副詞などあたかも異なる分野のように学んでいましたが、リバティーのグラマーテーブルは英語という一つの言語を包括的に集約しています。英語の文法法則のようなものがまとめられているため、そこから成り立つ名詞や修飾などの様々な決まりがあり、英語というものの本質的な理解が得られました。またメルマガでは日々の効率的な勉強の仕方を教えて下さり、リスニングは入会前は想像もできなかったくらい聞き取りやすくなりましたし、リーディングは英文解釈というかdecipherment(難解解読作業)でしたが、今では日本語の文を読んでいるという感覚に近づきつつあると思います。
Skypeでのプライベートレッスンでは面接での英語の練習をさせていただき、本番は自信を持って臨むことが出来ました。リバティーには優秀な先輩方が多く在籍しており、多くの刺激をもらうことが出来ました。
カレル大学pre-med合格という目標は達成しましたがsyntax が完全に身になっているとは言えず、さらなる英語力向上のためこれからも頑張っていきたいです。
ありがとうございました。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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