英語の根源的な情報を濃縮したグラマーテーブル。学術論文を読むスピードも早くなった

私は国内のIT企業に勤めており、コンピュータサイエンスの学位を取得することができれば今後のキャリアに大きなプラスになると考えています。そのため、社会人大学生として勉強をすることを検討していました。会社には公募留学の制度があったため、国内だけでなく海外大学の道も検討し、将来外資系のIT企業に勤める可能性も考慮しました。その結果、海外大学で勉強をすることでグローバルに活躍できる人材になれると考えました。

しかし、英語スクールを探していた際に、TOEFLなどの試験に特化したスクールが多く、いまいちピンと来ていませんでした。そこで、「本物の英語力」を身につけることができるというLIBERTYに出会い、入会前の面談を受けました。結果的に、グラマーテーブルを理解することで根本的に英語を理解することができるのではないかという期待が高まり、LIBERTYに入会しました。また、オンライン受講可能、一回完結型という特徴は社会人が継続していく上で重要だと感じたのもLIBERTYを選んだ理由の一つです。

入会後はグラマーテーブルクラスを受講しグラマーテーブルを学びました。グラマーテーブル自体は数ぺージしかないものの、英語の全体像が簡潔にまとまっており今まで学んできた英語は無駄が多かったなと感じました。ページ数としては少ないですが、英語の根源的な情報が濃縮してまとめられているため、情報量としては多いと考えています。グラマーテーブルクラスを受講し、グラマーテーブルを理解することで、これまで断片的に学んできた文法事項がはじめて統一的に理解できている感覚を得ています。特に、学術論文のような正確な英語構造の文章を読む際の理解が早くなっていると感じました。

現在はASWクラスでWritingとSpeakingの学習を行っております。ASWクラスの受講を始める際に文章の構成やアカデミックな文章で用いるべき語彙等の解説があり参考になりました。また、模範解答の文章の質が高いと感じており、構成をまねるだけでも得られるものがあると感じています。ASWクラスは始めたばかりということもあり悪戦苦闘していますが、模範解答との比較を繰り返すことや、グラマーテーブルを意識した完璧な英語を意識することで、よりより文章を作成することができるように学習を続けていきたいと思います。

今後も、LIBERTYのグラマーテーブルを通じて習得した「本物の英語力」を更に向上させながら英語学習を続けていきたいと思います。