生徒の声
STUDENT'S VOICE
M. Uchidaさんの体験談 ・ オフィスマネージャー(Curtin University卒業)
2024/06/28もともと私は IELTS で約6.5のスコアを取得し、オーストラリアの大学院も順調に卒業しました。しかし、現地企業への転職を目指して約半年間の就職活動を進めていましたが、言語の障壁によりなかなか内定を獲得できませんでした。
大学院時代から淡々と授業をこなし、卒業に焦点を当てていたため、英語力の向上があまりなかったからだと思います。これでは、無事に内定をもらったとしても、今後英語が壁となり苦労するのが目に見えていましたので、LIBERTYの講座を受講することを決意しました。
大学在学中も含め、本質的に英語力が向上していないと感じていた中、藤川先生が提案した独自の英語教授法である『藤川メソッド グラマーテーブル』は、英語力向上の大きな契機となりました。
講座を受講し始めてからIELTSのテストはまだ受験していませんが、受講期間の3か月間、英語の学習と就職活動に真摯に取り組みました。
受講を始める前と後で、ネイティブが自然と話す内容が今までは「なんとなく意味を把握できている」という感覚だったのが、「構造的に理解できている」という感覚に変化していると感じています。特に、リスニング、スピーキングが向上したと感じています。
おかげ様で、受講開始3ヶ月後には、現地企業で内定を得ることができました。
LIBERTYのプログラムが私にとって有益だった点は以下の通りです。
1:英文構造への深い理解
グラマーテーブルの演習では理解できない問題がほとんどありませんでしたが、Syntaxという概念を学ぶことで、文章や口語表現の根底にあるルールを理解できました。これにより、ネイティブスピーカーの表現や複雑な説明にも迅速に対応できるようになりました。
2:受講の利便性
オーストラリア在住であり、仕事をしながら英語学習と就職活動を進めていたため、柔軟なオンライン受講が助かりました。日本への一時帰国の際は、通学に切り替えることができたので、臨機応変に対応してくださったのは大変感謝しております。通学とオンラインを併用することで、モチベーションを保つことができました。
3:藤川先生を始めとするスタッフの方の親切な対応
これまで、英語学習のために学校へ通ったといった経験がなく、海外大学院を卒業していたため、日本の英語学校にて勉強するということに不安がありました。しかし、スタッフは元LIBERTYの受講者であり、親身に相談に乗ってくれました。通学時には藤川先生に直接質問でき、英単語の覚え方や勉強方法について親身にアドバイスをいただきました。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。