生徒の声
STUDENT'S VOICE
齊藤綾乃さんの体験談 ・ お茶の水女子大学理学部在学中
2020/07/21元々英語は好きで学校でも得意な科目の一つでしたが、留学経験がないこともあり、英語を話すことにはずっと苦手意識を持っていました。しかしアメリカの大学院進学を目標とする私にとって、英語への苦手意識は大きな弱点であると認識していたため、苦手意識を克服するべくLIBERTYに通い始めました。
LIBERTYでの受講を開始し、藤川先生のクラスを受講するようになってから、英語の見方が大きく変わり、いかに今まで感覚や勘に頼っていたのかを痛感させられました。
Grammar Tableの受講を開始した当初は藤川先生のおっしゃる内容の半分も理解できて いなかったと思います。それでも毎回の授業に新しい気づきがあり、今まで学んでいた英 語を塗り替えられていくような感覚があったことを覚えています。中学や高校で習った文法は、Grammar Tableを介してみればこんなにも簡単なことだったのかと、何度も感動したのを覚えています。
受講回数を重ねるにつれて英語に対する気づきも重なり、2ヶ月もする頃には藤川先生のおっしゃる内容をほぼ理解できるようになりました。今思うと、学校で学ぶ英語はある1点だけをひたすら見つめていたようなものだと感じます。本来は一冊の本であるものを、あるページだけを見つめることを繰り返していて、ただの紙切れの集まりにしか見えていませんでした。藤川先生の授業を受けるようになってから、それがすべて繋がっている一冊の本であることに気がついたような、そんな体験をしたことがLIBERTYに通い始めて受けた1番の衝撃です。
またその体験を通して、英語を書いたり話したりすることに自信が持てるようになったことも大きな進歩だと感じています。英語に対する自信が芽生えたおかげで大学のアメリカ人の教授と仲良くなることもできました。そして何より嬉しかったことは、彼に「留学に行ったことがないなんて嘘だ」となかなか信じてもらえなかったことです。現在では、留学生の多い国際色豊かな研究室に配属になり、専門用語ばかりの研究論文にも臆することなく挑戦できています。
藤川先生のクラスを受けて、英語を学習することにより貪欲に、そしてより前向きになることができました。藤川先生への信頼と、より高みを目指して努力し成果を得る体験から、受講前に漠然と掲げていた英語ができるようになりたいという目標が、今ではより洗練されたネイティブとも張り合える英語力を身につけるという目標に変わりました。
目標を達成できるまで英語学習に努めて参りたいと思います。またいつか藤川先生の元で英語を学びたいと考えておりますので、その際にはよろしくお願いいたします。
大変お世話になりました。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。