（受験生は分かると思いますが）勉強ができるようになればなるほど、英語が1番の不安要素になっていました

私は今年浪人が決まり、もう一年受験生として過ごすこととなりました。1つの大学に拘って浪人した私は、昨年度の模試も全てA判定で、今年どのような勉強をしていけば良いのか、ある意味途方に暮れました。去年の模試を引っ張り出してきて細かく分析をすると、意外にも英語に穴があることに気づきました。何よりも自信がないことに気づいたのです。おそらくこれを読んでくれている受験生は大きく頷いてくれることと思いますが、勉強ができるようになればなるほど、英語が1番の不安要素になってきます。他教科は稀に満点をとることが可能でも、文法4択たまに間違える、英作文絶対引かれる、英語で満点なんてありえない、というネガティブな感情が湧き、また勉強法が不明確なことが原因です。単語を覚えて、文法の参考書1冊やって、長文読んで、いざ過去問…？、結局足を引っ張らないようにというラインに落ち着きます。

そんな不安を抱えたまま、どうすることもできず塾に通いましたが、文法、長文、作文に授業が分かれていることで多くのコマ数を確保しているのに、1番上のクラスにも関わらず、”ハイハイ”と言いたくなるような授業ばかりで、このままでは去年と同じになると思い、別で塾を探す決心をしました。

Libertyを見つけ、全ての体験記と実績に目を通し、驚きのあまり、その日に面談を申し込みました。正直料金や場所などは見ずに送ったので、今考えるとオンラインがなかったら引っ越していたのかな、とも思います(笑)

面談でとにかく印象的なのは野口さんの”絶対に満点取れます”というその一言です。受験生は塾で絶対という言葉を耳にする機会はありません。不安だった自分にとってその言葉が嬉しくて、即受講を決め、両親もすぐにokを出してくれました。初回から目からうろこです！という合格体験記があったので期待していましたが、確かに教え方は違うし、聞いたことないこともたくさんあったので受講を決めてよかったと思いましたが、正直よくわからない部分もたくさんありました。

私は独学が1番コスパいいと考えている根本は疑い深い性格だからです。それなのに自分でも驚く程言われたことをそのままやっています。単語学習法、復習方法、リーディング対策、リスニング対策全てそのまま実践しています。塾では複数人の先生が担当するので違う勉強法を沢山導入しなければなりませんが、libertyの教えは一貫していますし、何より実績が嘘をつけないので信用するしかありませんでした(笑)

模試の返却後、学習の相談をして指摘をしていただき改善した今、当日英語で他教科を引っ張っている自分が想像つきます。受験生の後輩たちにも教えてあげたいので、私の成果が証明できるように残り数ヶ月言われた通りに実践していく予定です。