リバティで学んだ真の英語は私の財産です

高校受験までの英語をなんとなくで解いていた私は、大学受験にあたり大きな壁にぶち当たりました。英語の苦手意識は強まる一方で、途方に暮れていた時、リバティに出会いました。体験授業で説明を受けた際、今まで全く知らなかったsyntaxなどの存在を知り衝撃を受け入塾を決めました。

最初の頃は５文型も怪しく授業ではほとんど理解できずに終わることもしばしばありました。しかし、先生のおっしゃる復習をしてgrammar tableをひたすら覚えていくうちに、景色が変わりました。まだまだ正解できなくても先生の説明がよく分かるようになり、そのうちに自力でも正解に辿り着けるようになりました。一旦Syntaxを理解すると、英文もなんだかパズルのようで何も怖がることはなかったと気がつきました。

授業で使われる問題の多くは誤文訂正です。正しいものを選ぶよりも間違いを探す方が難しく、それを訂正するとなるとさらに難しくなります。使われているのはTOEFLやSAT のものですが、この手の問題は大学入試でもよく見かけ、受験生達を苦しめている問題の一つです。かくいう私も今までなら勘で回答して全て不正解でした。ですが、リバティに通い始めて数ヶ月が経つと、その類の問題はほぼ正解できるようになりむしろ私の得点源になりはじめました。また、文法問題だけでなく、読解や特に英文和訳は以前に比べて本当にスラスラ解けるようになり自分でも驚いています。

実際に模試でも、偏差値が伸び今までの判定から抜け出すことができました。これと並行してTOEICも受験し、点数が大きく伸びました。本番の受験はまだですが、ここまで来れたのはリバティに通い英語を学んだからだと思っています。

何より、英語に対する意識が変わったこと、英語が好き、とまではいきませんが、嫌いではなくなったことが私にとって1番大きな変化でした。非日常を感じる調度品に囲まれて勉強した日々は私の生活の中のオアシスであり、リバティで学んだ真の英語は私の財産です。