２か月で夢が叶い、東京大学大学院に合格。
万年英語アレルギーだった私がLIBERTYで学んだこと。

私は現在、10年間看護師として病院で働いています。そして3歳の女の子のママでもあります。そんな私がこの度、東京大学大学院に合格することができました。なぜLIBERTYで英語を学ぼうと思ったのか、そして何を得たかについてお話させていただきたいと思います。

看護系大学院へ行き勉強したいという思いを抱えていましたが、同じくらい子育てへの思いがあり、受験まで何年も思いを燻ぶらせていました。

しかし、いざ受験を決意したものの、出願のためにはTOEFL iBTのスコアが必要でした。私は学生時代、英語がとても苦手でした。文法事項や単語程度は細々と勉強していましたが、今思えば勉強量が全然足りていなかったな、と思います。TOEFL対策のため、通信講座や問題集、参考書を手に取り独学で勉強を進めるも、試験の難易度が高く、なかなかスコアも伸びませんでした。出願期限も迫る中、とても焦りました。

独学での勉強に限界を感じ、TOEFL対策のブログを何件か見ていた時にLIBERTYが目に留まりました。LIBERTYの受講者の体験談を読んでいるうちに、『私の事を救ってくれるのはもうLIBERTYしかない』という思いを持ち、LIBERTYのカウンセリングを受けに行きました。私の絶望的な英語の状況をお伝えしても『今までの勉強法が間違っていただけです。LIBERTYなら大丈夫ですよ』と言っていただけてとても心強かったです。しかし、子育て中の我が家にとっては決して安くはない出費です。夫へ私の本気度をプレゼンし、承諾を得てLIBERTYの受講が決まりました。私がLIBERTYの受講を開始したのは出願締め切りの2か月前近くの事でした。

仕事をしながらだったので、オンラインと通学を併用しました。グラマーテーブルが理解できるまでは受講についていくだけでも精一杯でしたが、復習は藤川先生の指導の通り音読を繰り返し行い丁寧にするように心掛け、問題の正答率がどんどん上がってく達成感は何とも言えないものでした。ASWのクラスは英語の上級者の方も多く、学びも刺激もたくさん得られました。もっと早くLIBERTYにお世話になっていればよかったと心から思いますが、LIBERTYでグラマーテーブルを学び、英語の基礎を根本から学び直しできたことで英語への考え方が変わりました。グラマーテーブルを知ったので分厚い文法書はもう必要ありません。とにかく2か月間、努力を続け無事に合格することができました。

そして、藤川先生、野口先生は困難な私の状況を受け入れ、前向きに取り組めるように可能性を信じて背中を押してくださいました。LIBERTYで一番印象に残った事です。夢を実現させるために力を貸してくださり、LIBERTYの皆様、そして勉強時間を提供してくれた家族には感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。