生徒の声
STUDENT'S VOICE
Yuta Nakajimaさんの体験談 ・ 慶應義塾大学
2022/10/29私は高校受験で大学の付属校に入ったため、大学受検を経験せずに大学生になりました。高校時代は定期テストの前日以外に英語を勉強したことはありません。しかし、大学生になってから交換留学がきっかけでTOEFLの勉強をすることにしました。それがLIBERTYとの出会いです。
LIBERTYに入ってから1日1~2時間くらいコツコツ勉強を続けていましたが、大学の定期テストが始まってからそれが途絶えてしまいました。その後の夏休みでも、サークルやバイトをこなしているうちに夏休みが終わってしまい、恥ずかしながら結果的に英語の勉強を3か月ほど放置してしまいました。気が付けば留学の選考が近づいており、慌ててTOEFLを受けることにしました。準備期間は1週間しかありませんでした。目標点数は80点でした。その1週間はとにかく先生に教わった勉強方法でひたすら勉強をしました。その結果readingで9割をとり、なんとか80点ピッタリの点数を取ることができました。この奇跡が起きたのは間違いなくGrammar Tableのおかげです。
Grammar Tableとは、英語圏に住む人々の英語脳を可視化した最強の英語学習メソッドです。英語圏に住む人や英語上級者が膨大な時間をかけてうっすらと無意識に従っている英語の語順法則が明確に見える化されているため、最も効率よく最速で英語脳を作りあげることができます。Grammar Tableを学習していてまず最初に効果が表れるのは読解力だと思います。英文の構造が気持ちいいぐらいにすんなり理解できるようになり、意味もわかるようになります。さらに、英語の語順が把握できるので文章を読むスピードも上がります。英語の語順が理解できるということはもちろん、読解力を支えるだけでなく、リスニング・ライティング・スピーキング力の向上にもつながります。リスニングでは次にどんな品詞が使われるのかを予測できるようになります。ライティングではいままで自分の表現したいことをいまいち表現しきれておらず、文法的な誤りがあるかどうか全く判断できませんでしたが、英語の正しい語順を理解すると自信をもって英作文ができるようになります。見直しをする際も、文法的な誤りを瞬時に見つけられるようになります。スピーキングも同様です。
最後に、LIBERTYで学習するうえで最も大事な話があります。それは、LIBERTYで教わる勉強方法に正しく従うことです。いままで英語の勉強をしてきた方々からすると一見して特殊な勉強方法のように思えますが、これに従うと本物の英語力が身に付きます。英語上級者や私のような大学受検未経験者まで、全員が本物の英語を身に着けることができる場所が、LIBERTYです。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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