生徒の声
STUDENT'S VOICE
Saki Miyaharaさんの体験談 ・ 学生(奈良先端科学技術大学院大学)
2024/05/18私は、学部時代は部活動に打ち込んでおり、部活動や学校の成績は良かったのですが、英語の勉強に費やす時間がなく、まったくと言っていいほど出来ませんでした。しかし、以前から他の大学へ転部で編入し、大学院にも進学したいという思いがありました。
部活を4年の3月に引退したあと、4月から東京大学の農学部に研究生として入学し、そこで研究をしながら大学院入試に向けて受験勉強を始めました。院試は8月で、専門教科とTOEFLがあります。学部では工学部に在籍していたため、新たに生物の専門知識とTOEFLをゼロから学習し、5ヶ月間で合格するには時間がたりませんでした。
TOEFLの対策では、短期間で高いスコアを取れそうな英語塾を調べました。いくつか英語塾を比較した中で、一番高いスコアが取れそうだったのがLIBERTYでした。本当に高いスコアが取れるのか不安でしたが、藁にも縋る思いでLIBERTYに入塾しました。
そこでまず学んだことは、英語と日本語は違う言語だということです。周知の事実だと思いますが、日本の教育機関では、英語を日本語訳するトレーニングが多くあります。そもそも違う言語なので、英語は日本語で全てをカバーしきれないことをLIBERTYの授業で気づかされました。
今まで塾や学校で英語を学んできましたが、LIBERTYでは今まで聞いたこともなかった英語のルール、英語という言語そのものを知り学ぶことができました。同時に、もっと早くLIBERTYに出会えていたらと思いました。LIBERTYは英語を英語として教えており、さらに高いレベルの英語を習得できる授業を行っています。
授業を受けているうちに問題を解くスピードが自分でも驚くほど早くなり、英語ができないと思っていた私でも英語を得意と思えるほどになりました。得意と思えるようになった一番の理由は、Grammar Tableを基にした学習です。Grammar Tableさえ完璧にマスターすれば英語の試験は乗り越えられるという絶対的な安心感がありました。院試のTOEFLも自信を持って受けることができました。
スコアは公表されていないので分かりませんが、院試でのTOEFLの足切りスコアは高いので、それなりの点数を取ることができたのだと思います。そして、たった5ヶ月という短い期間にも関わらず、他大学かつ転部の大学院入学試験に合格することができました。
***************************
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。