生徒の声
STUDENT'S VOICE
N. M.さんの体験談 ・ 慶應義塾大学出身
2014/07/03私は大学院への進学を考えていたため、英語学校を探していました。その時はまだどこの大学・学部に行くかはまだ決めていませんでした。しかし、どこに行こうと英語は必須なので、苦手な英語の基礎学力を上げようと考えていました。私がLIBERTYを選んだ理由は単純で、大学から近いことと、HPを見て“すごそう”と何となく思ったからです。この選択がのちに私の英語力を覆すことになるとは、夢にも思いませんでした。
藤川先生にお会いして、私の実力(当時はTOEIC500点ほどでした)と英語が苦手であること、さらに大学が忙しいということを説明しました。しかし先生はなんでもないような表情で「大丈夫です。」と言われました。私には一体何が大丈夫なのかわかりませんでしたが、とりあえず入塾してみる事に決めました。
一回目の授業は驚きの連続でした。今まで受けてきた学校の授業とは全く異なり、全てが論理的ですんなり頭に入ってきました。それは素晴らしいGrammar Tableのおかげだと思います。
私は初めの頃は、解くスピードが遅く、制限時間内に全ての問に目を通す事すらできませんでした。また大学が忙しく、あまり授業に出席できないときもありました。しかし、先生の「大丈夫です。」を信じて、少ない時間を活用し自宅でも英語の勉強に励みました。また、先生は忙しい私を考慮して、曜日を固定しなくてもよいとおっしゃってくださいました。そのおかげで大学との両立がし易くなりました。
そして勉強を続けるうちに、だんだんと問題が速く解けるようになり、正答率も上がり始めました。少しずつ自分の英語力に自信を持ち始めました。
そして、私は東京大学大学院医学系研究科を受験する事に決めました。医学部はTOEICやTOEFLではなく、独自の問題が出題されます。しかし、先生のもとで論理的に英語を学んだ私は、ひるむことなく受験に望む事ができました。そのときの私は、自分の英語力に入塾前では考えられない程の自信を持っていました。
その結果、東京大学大学院医学系研究科に無事合格することができました。
私は日本の英語教育に“藤川メソッド”を導入すべきだと真剣に思います。先生と出会えたことは私の財産です。欲を言うなら、先生ともっと早く出会いたかったです。本当にありがとうございます。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。