生徒の声
STUDENT'S VOICE
早稲田大学・創造理工学部4年 Makoto Nagasawaさんの体験談
2018/11/29院試半年前、私は迷っていました。
「これから英語をどれくらい勉強していこうか」
私が受験した専攻では英語(TOEFL-ITP)と専門科目の配点は公開されていません。肝心の専門科目にあまり自信が無かった私は、英語の勉強は最低限に留めようと考えていました。しかし、研究室訪問時に話を聞けば、院生も教授も口を揃えて「院試は英語が大事」と言います。そろそろ本格的に院試対策を始めなければとは思いつつも、中々計画を立てられずに焦っていた頃でした。当時すでにLibertyでお世話になっていた姉の勧めもあり、とりあえず話を聞いてみることにしたのです。
私はもともと英語が好きで、どちらかと言えば得意でしたが、自分の勉強法(出会った英文は逐一辞書と文法書を参照して完璧に理解する)は確実であることは間違いない一方、効率は悪いと感じていました。言ってみれば、勉強する度に別個の知識が蓄積されていく感覚です。そんな中、模擬レッスンを受け、私は入会を即決しました。藤川メソッドの説明を受けている最中に「これだ!」と確信したのです。それはまさに「自分がずっと追い求めていたものの、正体の分からない何か」でした。これまで非効率ながらも地道に積み上げてきた大量の断片的知識が体系的に繋がることを確信したあの瞬間は今でも鮮明に覚えています。
実際に通い始めてたった数回で自分の決断に間違いはなかったことを確信しました。英文の捉え方が変わってきたことを自覚し、これまで「そういうものだから」と諦めて丸暗記していた表現も完璧に説明できるようになりました。それからというものLibertyに通うことが毎週の楽しみになり、英語はもはや専門科目の息抜きになりました。大学受験の合格体験記等でもよく見かける意見ですが、受験において勉強を楽しめるようになれば勝負は決まったようなものです。また、一つでも圧倒的な得意科目があることは相当な強みとなります。
当日のTOEFLは面白いほど解け、試験中に笑みがこぼれました。専門科目を解かずして合格した気になった私は、昼食を食べながら4月からのキャンパスライフを想像し胸を躍らせ、「早く藤川先生に吉報を届けたいな」と思うほどでした。
勉強もスポーツも、最終的には「自分がやるかどうか」です。しかし、ゴールまでの道が見えているのといないのとでは時間的にも精神的にも大違いでしょう。Libertyでは、言わばゴールまでの道程が決まっています。あなたの“野望”はいつしか“目標”に変わっています。あとはただ、迷いなく進み続けるだけです。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。
リバティーからのコメント
長澤さんはこの度、見事、国内で最難関の東大大学院に合格されました。
おめでとうございます!今後グローバルエリートのお一人としてますますのご活躍を期待しています。
さて長澤さんをご紹介いただいたのは実のお姉さまでした。
当校でグラマーテーブルに次いでアカデミックスピーキング・ライティングのコースを受講され短期間で見事TOEFL iBTスコアーを100点レベルまであげられたことでご推挙いただいたものと存じます。
東大大学院合格のためには通常TOEFL ITPかiBTいずれかのハイスコアーが要求されます。
TOEFLはアカデミックな英語力(CRITICAL THINKING力を含む)を測定する試験としては最も優れた試験の一つであることは論を俟ちません。
また、国内のトップレベルの大学に通う優秀な学生の方でも思うように結果・スコアーが出せないことも周知の事実です。
例えばTOEFL ITPでは巷のTOEFL専門学校に通ったとしても500点台半ばのスコアーを出すのがやっとです。
600点台を超えことができるのはごく一部の優秀な帰国子女だけといっても過言ではありません。
ところが長澤さんを始め当校の生徒さんは全員が確実に600点台をマークして試験に望まれます。
LIBERTYでは日本で最難関と言われる東大大学院の試験でもこと英語に関しては圧倒的な英語力で全員の方が合格されるのです。
長澤さんは東大大学院の合格発表後、数ヶ月が経過した現在もLIBERTYでアカデミックスピーキング、ライティングクラスを受講されています。
今、TOEFL iBTを受験されれば恐らく100点レベルを超えることができるでしょう。
今後のますますのご活躍にエールを送りたいと思います!