GTECではWriting以外で満点を取り、学年１位になりました。このスコアで大学受験をし、上智大学に合格しました。

私は高校1年生の終わり頃からLibertyに通い始めました。高校の英語の授業で、日本語で文法を説明されても理解できなかったことがきっかけです。

中学生の頃まで英語はなんとなくの勘で勉強し、苦労することはなく、英語は得意だと感じていました。ですが、高校に入っていざ今までに習った文法が出てくると、全く整理できておらず、理解できませんでした。

それでも英検２級には合格できましたが、大学受験や将来に不安がありました。そのため、大学受験のためだけでなく、その先も役立ちそうなLibertyに通うことに決めました。

Grammar Tableクラスを受講し始めて最初の数回は、先生のおっしゃっていることが理解できませんでしたが、だんだんと回数を重ねるうちに理解できるようになり、半年ほどすると次に何をおっしゃるのかを予測できるようになりました。

授業で何度も登場するグラマーテーブルの全体が分かるようになると、英語はとてもシンプルな構造をしていると思うようになりました。また、学校で長文読解をする時も文の構造が見えるようになり、勘に頼らずに読めるようになりました。Libertyの教えは学校で習うものとは異なっている部分もあり、最初はそこに苦労しましたが、いつの間にか学校の先生の説明も理解できるようになりました。

次にSpeaking&Writingクラスに進みました。私は高校生でしたが、同じクラスには大学生や働いている方が多く、周囲のレベルの高さに驚きました。またそれと同時に、レベルの高い方々に囲まれることが自身のモチベーションに繋がることもありました。

このクラスでは近くの方と自分の書いた文章を見せ合い、話すことができるため、自分にはなかった考えや表現を知ることができました。悩んでいる部分を相談すると、一緒により良い表現の仕方を考えてくださったり、その方の方法などを教えてくださったりしたため、とても勉強になりました。

これらの授業で身につけた力があったため、高校3年生の6月に受験したGTECでは、Writingのセクション以外で満点を取り、学年1位になることができました。このスコアを用いて大学受験をし、上智大学に合格しました。

高校3年生の夏に解いていた共通テストの過去問では、特別勉強しなくとも9割正解できました。共通テストは長文読解ばかりで、長文読解の勉強はLibertyでしたことはありませんが、一文一文の構造が分かるようになっていたことで、すらすらと読めたのだと思います。Libertyの授業は大学受験のために特化した授業ではありませんが、受験にも十分役立つと思います。

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