生徒の声
STUDENT'S VOICE
Kyoko K.さんの体験談 ・ 会社員・グラフィックデザイナー
2014/10/06伸び悩んだ長い道のり…
私が英語に取り組むことになったキッカケは、将来夫婦で世界中を旅して、海外生活を送りたいというパートナーの影響からでした。
ダンナさんは旅好きで英語も喋れるので、英語が出来ることで旅の楽しさが何倍にも広がることを知っています。一方私は、最初は英語などとあきらめていましたが「将来は海外、いいよね~。でも英語が出来ないから楽しさ半減だよね~?!私も英語を話せたらな~」「今からでもできるかな~?もしできたらすごいな~!」などと思いを巡らせ、とりあえず独学で勉強を始めてみました。
当初、高校レベルぐらいから勉強すればいいかなと思ってスタートさせてみましたが、実際は中学英語も全く新鮮!(=全く憶えていない!)というほどの、ビックリなレベルからのスタートとなりました…。
とりあえず独学&スカイプ英会話を始めました。最初は丸暗記でもいいと思って取り組んでいたのですが、基本的な文法の理解が全くなかったため、いつまでたっても成長はなく、成長する兆しもありませんでした。不安と迷いの中で1年ぐらい独学を続けましたが、全くの上達のなさに焦りました。
「どうしよう…これはもう留学とかしなきゃムリじゃないの???」と、かなり行き詰まっていたタイミングで、ご縁があって、リバティーを紹介していただきました。(その友人も藤川チルドレンです!)
ご存じのように、リバティーは完璧な英語力を身に付けた上でTOEFLやTOEICテストのスコアーアップや志望校への合格を目指すスクールです。でも私はTOEICの点数や難関大学への留学が目標ではないし、他の生徒さんともかなりレベルに差があると思ったので、場違いではないか心配しました。しかし「生徒さんがどのレベルであっても、授業の進行が変わることはないので大丈夫ですよ」とのことで、授業に参加することになりました。
私にとって、最初の授業はものすごい衝撃でした。まるで英語の世界全体を3Dのように俯瞰から見渡すようなイメージでした。(高い壁で作られた迷路を、上空から一気に見渡して、完璧な英語への道が全て見通しされているイメージ!)
もちろんリバティーの授業で使用するテキストは文法も語彙も私には難しすぎて、最初はさっぱり解りませんでしたが、自然と一生懸命になりました。そしてほんの1ヶ月ほどで「急に英語っぽくなってきたね!」と、私の英文を読んでダンナさんがビックリするほどになりました。それは自分でも実感するものでした。今まで、簡単な語彙構成なのにどうしても理解できなかった文章が、一気に読める様にもなりました。そして何より英語が楽しくなりました。
それから、藤川先生の1回の授業で渡される情報量はものすごかったです。最初の頃は毎回アタマがパンパンになってしまい、どっと疲れて、帰りの電車を何度も乗り過ごしました。(笑)
最近我が家では、英語の練習もかねて、外国人ツーリストにお部屋を提供するゲストハウスをしています。最初は何もかもが英語なので、自分だけでは手も足も出なかったのですが、今ではゲストとの予約のやりとり等、一通りの対応が出来るようになりました。
藤川先生は『英語とは何であるか?』を教えて下さいます。日本語との根本的な違いも明確になりました。英語の全体像が常に見えるので、するべきことも解り、自分の至らないところも明確になります。目標も明確に立てることができます。
私は、目標は英語でのコミュニケーション力ですので、スピーキングの練習のために語学留学をしようと思っています。伸びずに不安だった半年前とは違い、今では自分が最初に描いた目標を、すぐにでも達せそうなイメージを持っているので、自信を持って留学を楽しんできたいと思います。
リバティーで勉強することが出来て本当にラッキーでした。有り難うございました。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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