３ヶ月の準備期間で英検１級合格

藤川先生、入会当初の目標である英語検定１級合格できましたのでご連絡させていただきました。こんなに早く達成できるとは思っていませんでした。ありがとうございます。

現在、慶応大学医学部生、完璧な英語力を身につけて留学の準備中

私は現在、慶応大学の医学部に在学中ですが、医学研究に興味があり、将来アイビーリーグ校やオックスブリッジなどのトップ校で博士号を取りたいと考えています。その為の一歩としての藤川メソッドグラマーテーブルを身につける事で万全の基礎固めができたと考えています。トップ校では所謂、アカデミックな英語力が必要とされるので今までの受験英語では到底、太刀打ちできない事はわかっていましたが今までに身にて受けていた通常の英語と藤川先生の教えておられるグラマーテーブルの間にある圧倒的な違いを理解したことは今後の英語学習に大きな支えとなると思います。

高校までの受験英語と藤川メソッドの違い

私は英語と言えば高校まではほとんどREADINGしかやってなかったので、英検１級に合格する為にも特にLISTENINGやクリテイカルな英語力が必要とされるSPEAKING、WRITING力を強化する必要がありました。

もともと英文法が大好きだった僕に取って、数あるTOEFLの英語塾のなかで、文法(グラマーテーブル)を重視するLibertyは魅力に写りました。

簡単に言うと、グラマーテーブルは英語の根幹であるVERBを中心にアイビーリーガーにも匹敵する英語脳を造り上げる、というものです。通常はとても重要であるにもかかわらず学校英語では教わる事の無い従って盲点となっている部分すべてをverb中心に体系化し習得させる事で、正に完成した英語脳を造り上げるのです。換言すれば今まで身につけてきた英語を例えばTOEFL IBTで簡単に100点を突破できるLISTENING、READING、そしてSPEAKING、WRITING力を構築するように入念に再構成したものです。はじめはこんなの知ってるよと思ってたのですが、いざWRITINGやSPEAKINGで実践するとその有用さに気づきます。

リバティに入る前は簡単な文しか書けなかったのですが、グラマーテーブル習得後はアカデミックなトピックについてでも複雑な文章を瞬時に構成し話し書けるようになりました。

例えば、主節が終わったあとに、表現を後ろからどんどん付け足していくことができるようになったのです。

今回の英検1級合格は英語学習の一里塚としてずっと目標にしていて、合格したときはとても嬉しかったです。二次試験のSPEAKINGはリバティの存在なしでは受からなかったと思います。

次はTOEFLに移行して先ずは100点突破を目標に頑張ります

将来はまだ具体的には決まってはいませんが、ドクターコースとしてスタンフォード、ハーバード、コロンビア大学、オックスブリッジのような英米のトップ校に進学し自分の専門分野について海外の研究者と英語でディスカッション、講義できるようになりたいです。今後も頑張りますので引き続きご指導宜しくお願いします。

追記（2019年6月）

2020年2月から、イギリスのキングスカレッジロンドンに短期臨床留学プログラムで行くことになりました！
短い間ですが、イギリスの医療を精一杯学んできます！