国内大学受験 – リスニング対策

お勧めのリスニング対策方法を簡単に説明します。

*授業でより具体的にきめ細かく指導して参ります。
（短時間で高い成果を上げる為にはとても重要ですので必ず指示通りにリスニング対策を行いましょう）

①原則としてはリスニングに関する問題集を当校の指示に従って毎日、継続的に自習する

②問題を解き間違えたところを重点的に、出来るだけ全ての内容のディクテーションを行う
一題ずつ、何と言っているのか分かるまで、何度もCDを聞き直し文章を書き取る

③問題集のスクリプトを確認し、自分の書き取った英語と見比べる
間違っていたところは、青色で示して訂正する

④リスニング力の診断／分析を自分で行う
正確に聞き取れていなかった部分は、なぜ聞き取れなかったのか分析する
原因は3つの要素に分類できます。

A) 文法が十分理解できていない

B）単語／熟語を知らなかった

C）スピードが早すぎた

⑤上記の診断に応じて、以下の手順で学習を進める

⑥CDと同じスピードで読めるようなるまでシャドーイングを行う（5回以上）
特に間違ったところは入念に行い、できるだけ暗記するまで反復する

⑦サマリー( 要約 )を行います。
一文ずつ、CDを聞いて止める→同じ内容を声に出して言うことを繰り返す

（すらすら言えるようになるまで反復する）

＊聞いた内容を自分の言葉で言い換える「パラフレージング」を行うことも重要です

⑧問題に含まれていた知らない単語／熟語は必ず全て覚える