生徒の声
STUDENT'S VOICE
Yuka T.さんの体験談 ・ IT系企業勤務
2020/11/27大学まで進学した多くの日本人が、中学校(または小学校高学年)から大学卒業まで10年近くもの間、英語の授業を受け、高校受験やセンター試験、大学受験のために英語を勉強してきたことと思います。例に違わず私も10年近く英語を勉強し、なおかつ、どちらかと言えば英語は好きな教科で積極的に勉強し、いつかは留学したいという淡い想いを抱いていました。特に大学に進学してからは、留学に必要なスコアを所得するために、毎日のリスニングや、TOEFLやIELTSの問題集を解いて試験を受けることに、かなりの時間を費やしました。それにもかかわらず、思ったようにスコアは伸びず、得たものといえば好きだったはずの英語への「苦手意識」のみでした。
英語に対するモチベーションの低下とともに、留学を断念せざるを得ず、気づけば社会人になり、仕事に追われる毎日となっていました。しかし、中途半端なまま逃げてしまったことが心残りとしてずっと頭の片隅にずっと引っかかっており、もう一度きちんと英語と向き合おうと思い、色々調べる中で出会ったのがLiberty English Academyでした。
最初は、半信半疑で受講し始めたのですが、受講を重ねるにつれて、今まで自分が「英語の勉強」と思っていたものは、あくまで「日本における、受験勉強に必要な英語の勉強」であり、英語を英語のまま聞き取ったり、アカデミックな読み書きができるようになるための勉強からは、かけ離れたものであることを痛感することになりました。
Liberty English Academyで今までとは全く違うアプローチで英語が勉強できると、意欲に燃えていた矢先に、新たな問題が立ちはだかることになりました。今まで当たり前に享受していた移動や生活が制限されることになった、新型コロナウイルスの感染拡大です。各国の国境が閉ざされ、留学どころか、旅行にさえも行くことが出来なくなり、国内でもstay homeが推奨され、不要不急の外出は自粛するようにと繰り替えし報道されました。感染症の拡大に伴って、留学の計画も白紙になる可能性が日に日に高まり、せっかく通い始めたLiberty English Academyへの通学もどうなるのかと不安に思っていました。しかし、Liberty English Academyから、すぐにオンラインでの受講が可能になる案内があり、例えば、心身の体調がすぐれなかったり、持病があって通学に不安があり、(コロナの影響で)通学することが難しい場所に引っ越さざるを得なくなった場合でも、引き続き受講できることに非常に安堵しました。また、オンラインでの受講では、一度聞いただけでは理解できなかった部分を視聴可能な時間内であれば何度でも繰り返し視聴することができ、特に受講して日の浅い人には有り難い受講方法だと、身を以て感じました。
いまだ感染拡大が続いており、自由に他国を行き来できるようになるまでには、まだ時間を要することになりそうですが、いずれ行き来が解禁されることを信じて、「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学べる」留学ができるように、Liberty English Academyのお力を借りて研鑽を積みたいと思います。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。