生徒の声
STUDENT'S VOICE
Masaki Okamotoさんの体験談 ・ 日本アイ・ビー・エム株式会社/ITコンサルタント(エディンバラ大学大学院 国際関係論修士)
2021/06/28私は日本の大学を卒業後、海外の大学院で修士課程を取得しましたが、自身の英語に関して行き詰まりを感じていました。留学前に取得したIELTSでは辛うじて7.0を達成出来ましたが、中々目標のスコアに到達出来ずに受験を繰り返しましたし、留学中も周囲と円滑に遣り取りが出来ていたとは言い難い状態でした。大学院は文献の読み込みと小論文の作成、そして修士論文の執筆で極めて忙しく、自分の部屋や大学の自習室に缶詰状態となり、国際交流を行う時間は殆ど作れませんでした。その為学位は何とか取得出来たものの、残念ながら語学力という点に関して言えば寧ろ水準を落として帰ってくる結果になった様に感じています。
自身の語学力を伸ばすべく、就職までの期間を使って短期の語学留学を行ったり、オンラインでの学習を行ったりと色々試してみましたが、もう一段階上の水準に達する事に関して大きな困難を感じていました。そこで様々な語学学校を調べ、比較サイトや口コミなども参照しながら見つけたのが当校でした。ホームページにはともすれば疑問符が付く様な実績が堂々と記載されており、また教室の佇まいも語学教室としては異彩を放つものでしたが、寧ろそこに興味を覚えました。
実績を誇張して記載してもこのご時世ではすぐに悪い噂は広まっていくものですし、実際に方々から集めて確認した評判は決して悪いものでは有りませんでした。その為掲げた看板はどこまで本物なのだろうかと寧ろ楽しみに入校する運びとなりました。
授業を実際に受けてみて感じたのは、当校の軸となっている方法論は小さな、しかし重要な視点の転換だという事です。通常ならば何となく読んで、書いている英語の文章を、Verbに注目しそれを中心として理解していく事で、英語を捉える手掛かりとしていくというのがこのやり方の肝だと考えています。授業自体は英文の修正及び選択問題というものですが、問題に取り掛かる際の方法論を変えるだけで回答の速さや正確性が大きく異なる事を実感しています。
ここで授業を受ける事で、自身の英語をもう一つ上の段階に引き上げる手掛かりを得られた様に思います。これから先は受講を続けながら、ここで得たものを足掛かりに、訓練を重ね、より高度な英語を、より容易に使いこなす為の訓練を重ねていきたいと考えています。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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