生徒の声
STUDENT'S VOICE
Kanako Akagiさんの体験談 ・ 会社経営者(京都大学経営管理大学院 MBA)
2021/07/30「それだけ英語が話せるのになぜ自信がないの?」と、周りからはよく言われていました。
私は、高校3年間、アメリカに留学し、現地の私立高校も卒業しているため、日常の英会話で困ることは、ほとんどありません。けれども、アカデミックな議論をしたり、論文を読んだり、書いたりする状況になると、途端に自信がなくなってしまいます。なぜなら、そこでは常に文法的な正確さが求められるからです。
これまで、文法を強化しようと、様々な場所で学ぶ機会を得てきました。ですが、文法の勉強には苦手意識と退屈さしか感じられず、断片的な知識の寄せ集めでは、いつまでたっても腑に落ちるような「使いこなせている」という感覚を得ることができません。いつしか、私の中で、英文法は避けて通りたいものになっていました。
しかし45歳で大学院に進学することになり、研究を行うために英語論文が必須に。英語への長いブランクもあり、これを機に感覚頼りの状況から脱却し、よりアカデミックな英語を自由自在に使いこなしたいと、願うようになりました。
英語に関する情報を検索している中で、偶然、藤川先生の授業に関する感想コメントを見つけました。まさに私が求めていたものは、「これだ!」と直感しました。ですが、今まで聞いたことのない「グラマーテーブル」や東京の授業には通えないこと、マンツーマンでの授業が高額であることなどを鑑みて、本当にここでチャレンジして良いものだろうか?と、ためらう気持ちもありました。けれども、さらに多くの感想や体験談を読み進めていくうちに、「これしかない」と思えてきて、オンラインでのマンツーマンの授業を受講することを決めました。
実際に受講すると、まさに目からうろこが落ちるように、初めて英語がクリアに理解できるようになり、心底驚きました。英文法を生まれて初めて「面白いかも」と思うようにすらなったのです。とは言っても、正確な答えを出せなかったり、よくわからなくなったりすることがあるのですが、そんな時も、藤川先生は本当に面倒見が良く、丁寧に教えてくださいます。仕事も子育てもしているので、モチベーションの維持が難しい時も、常に励ましてくださいます。藤川先生と話すと「もう少しチャレンジしてみよう」と思えてくるのです。帰国してからこれまで、どの英語学校でも満足できなかった私が、初めて本当に巡り合えて良かったと思う英語学校。それが、Libertyであり、藤川先生は最高の先生だと思っています。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。