生徒の声
STUDENT'S VOICE
Takeshi Y.さんの体験談 ・ 機械設計エンジニア(慶應大学院理工学研究修了)
2021/10/30「LIBERTYで学んだこと」
まずは私の現状の結果を紹介します。
入会前IELTS:OA6.0(R:6.0 L:6.0 W:6.0 S:5.5) ※2021年1月受験
入会後IELTS:OA6.5(R:7.0 L:7.0 W:6.0 S:6.0) ※2021年7月受験
※目標IELTS:OA7.0
私がリバティの門を叩いたのは、2021年の2月でした。それまでは、IELTSを独学で勉強していましたが、OA6.0を取得してから1年以上点数が伸び悩んでしまい、どこかで英語を学び直す必要があると考えていました。さまざまなIELTS対策予備校を見て、一通りの体験授業を受けてきましたが、試験対策用の予備校では、どうしてもテクニックや点数の取り方に焦点が置かれてしまい、英語力を上げるという観点では弱いように感じました。その中で出会ったのがLIBERTY です。
LIBERTYが他の英語予備校と根本的に異なるところは、テスト対策ための授業ではないという点です。体験授業を通し、LIBERTYの授業はテストの先も見据えた、本物の英語力を鍛える内容ということが良く分かりました。また、入会前のカウンセリングで、「IELTS:OA7.0を目標にしている」と相談したところ、「絶対取れます」という力強い言葉をいただき、入会を決意しました。
結論としては、入会して間違いなかったと考えています。LIBERTYのグラマーテーブルでは英語を非常にシステマティックに整理しており、全ての構文が「説明できる」能力が身につきます。これは、英語の基盤が出来上がることを意味し、あとはこれに実践を積み重ねていくことで結果として試験の点数アップに繋がっていきます。
私の授業での経験を述べておくと、LIBERTYの授業を初めて受けた時は、正直ついていけませんでした。1か月くらいは授業の復習でほとんど時間を使っていたように感じます。先生の解説を必死に理解し、ノートにまとめ、家に帰って復習をし、何度も音読をする、と我ながら愚直にやってきたなと感じます。しかし、それがあったおかげで英語を「論理的」に理解することができるようになり、英語というのが如何に決まったルールの中で運用されているかが分かってきました。そのルールこそがグラマーテーブルであり、グラマーテーブルを学ぶことが英語習得の一番の近道であることは間違いないと思います。
私の結果は冒頭に示した通りですが、特段IELTS対策というものはしていません。LIBERTYの指示通り、授業の内容を毎日音読、リーディング問題やリスニングの要約などを毎日やってきました。試験向けのテクニックに頼らず、点数を上げることができたのは、少なからず自信に繋がっています。今までIELTS:OA7.0という目標は遠い存在のように感じていましたが、ようやく手の届くところまで来た、あと少しという実感があります。
目標達成までもう少しLIBERTYにはお世話になりますが、今まで通り愚直に勉強を継続していきたいと思います。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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