生徒の声
STUDENT'S VOICE
M. W.さんの体験談 ・ 津田塾大学在学中
2022/06/04新型コロナウイルスが世界で蔓延してから約1年が経ち、私は大学3年生になった。大学在学中に留学に行きたいと思い、大学に入学してから早3年目になろうとしていた。新型コロナウイルスの感染拡大により、留学という大きな目標を失い、英語を勉強する意欲も薄れていた私だったが、このままでは何も達成できない大学生活になってしまうという危機感から英語を真剣に勉強したいと英語塾を探すことにした。いくつかの英会話塾や英語塾をネット上で探したり、話を聞きにいったりした中で、Liberty English Academyを見つけた。ホームページに書いてあった「Grammar Table」という聞いたことも見たこともない言葉に惹きつけられた。そして何より、生徒さんたちの素晴らしい英語力の成長に目を疑ったのを今でも覚えている。というのも、私は中学生の時から英語に対して苦手意識を持っていた。英語を話せるようになりたいと思いつつも、学校の定期テストではなかなか点数が伸びず、いつの間にか英語恐怖症になっていた。英語でコミュニケーションを取りたいが、どう勉強すれば身につくのかわからない。そのため、英語を勉強することが億劫になっていた。しかしながら、Grammar Tableから英語の根幹を学ぶということに惹かれ、やや半信半疑で勉強を始めた。
正直最初の方は、授業中先生のおっしゃっていることが全く理解できず、どうしようと不安になった時もあったが、授業を重ねるごとに先生のおっしゃっていることが理解できるようになり、いつしか英語に対する抵抗感も以前より薄れていることに気がついた。なぜこの文章が間違っているのかを自分で判断できるようになったことで、もっと英語に触れたいと思うようになった。
Liberty English Academyに来る前には諦めていた留学もコロナの情勢を見て、チャレンジすることができた。そして、第一志望の大学に必要な英語のスコアを達成することができた。これはGrammar Tableを学んだ成果だと確信している。もしLiberty English Academyに出会っていなかったら、このスコアを達成することはできなっただろう。そして、私の中でいちばんの変化としては、英語に対する自信が芽生えてきたということだ。苦手意識を完全に払拭することは困難だが、先ほども述べたようにGrammar Table を知っていることで英語を書いていても話していても自分が間違えたことを認識することができるため、自分で自分のミスを治せるという自信を持つことができている。今後、留学に行ったり、海外に行ったりする機会があった時に、今までよりも積極的に英語を使うことができると思う。Liberty English Academyで学んだことは私にとって人生の転換点であろう。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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