生徒の声
STUDENT'S VOICE
Eriko H.さんの体験談 ・ 記者
2023/09/11社会人になって以来、2回ほど英語の学校に通ったことがありますが、英語がしっかり身についているという感覚が乏しく、苦手意識だけが残っていました。自分の弱点は英文法が理解できていないことだという認識はあり、折に触れて中学・高校の教科書をめくっていたのですが、それらを使って話してみても、果たして合っているのか、合っていないのか? 自信がありませんでした。外国でフランス人やロシア人が母国語と同じくらいの早さで英語を話しているところを見て、うらやましく思うとともに、「彼らと同じようにはなれないのだろうな」と半ば諦めていました。
イギリスの大学院で国際開発を学ぼうと一念発起し、もう一度、英語の学校を探した際、LIBERTYの体験授業を受けました。そこで藤川先生が、「Syntax」や「Grammar Table」、「Verb」の概念という、これまで全く聞いたことのないことを説明されている姿を見て、「ここなら、変われるかもしれない」と直感しました。
また、当初はIELTSの試験対策を念頭に置いていましたが、LIBERTYでは、英語の本質(Syntax)をしっかりと学ぶことで、4つの技能(Reading・Listening・Writing・Speaking)を培い、結果として試験のスコアが上がっていくという道筋を示しており、そのプロセスに賛同しました。
さらに、一般的にスコアを1.5上げるためには「1日2時間の勉強で約10カ月かかる」と言われますが、LIBERTYは「平均自習時間は1日1.5時間、平均4~6カ月で目標達成」という実績があり、これは共働きで仕事と育児を両立している私にとっては理想的なタイムスケジュールでしたので、すぐに入学を決めました。
Grammar Table(GT)のオンラインクラスは「目から鱗」の連続でした。だから毎回、刺激的で楽しいのです。Syntaxを学ぶとともに、英語という言語をとらえ直す機会となり、苦手意識が克服されていきました。GTクラスを20回以上受講して、あらためてIELTSのReading問題を読んでみると、するすると英語が入ってきて、映像まで頭に浮かんでくるので驚きました。
そして今は、そうして頭に入ってきた英語の保持力(Retention)を上げるために、先生に教えていただいた方法で勉強をしています。それは決して簡単なことではありませんが、続けていれば間違いなく英語が使いこなせるようになると確信しています。
また、アウトプットでも変化がありました。IELTSの試験で試験官から思いも寄らない質問を受けたとき、英語が口をついて出てきたのです。こんな経験は初めてで、Syntaxが自分の思っている以上にしっかりと定着したのだと思います。
今はAcademic Speaking & Writing(ASW)クラスに通って間もないですが、この授業は参加者の熱量がすごく、2人1組でのスピーキングの練習は毎回、汗をかきます。まだ授業についていくだけで精いっぱいですが、すべての授業を受け終えた先に新しい自分がいると信じてがんばりたいと思います。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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